魂について ＜西洋古典叢書＞

日本心理臨床学会 [編]、日本心理臨床学会、2019年4月、26cm

表紙少スレくすみ。
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Vol.37 No.1 Apr. 2019
◆巻頭言
構造化されていない自己: 北山 修
研究論文 ---
教師と臨床心理士の協働による学校危機対応の実際と必要な備えの検討: 山中大貴 窪田由紀・石川雅健 山下陽平・ 成田絵吏 林 亜希恵丸山笑里佳
LINEの既読をめぐる葛藤場面における青年の心理の特徴: 田附紘平 松波美里 木村大樹・鈴木優佳 橋本真友里・柴田彩花 松井祥可・桑原知子
職場復帰後の安定した就労の再確立を目指した心理療法過程: 舘野由美子
東日本大震災による PTSD が疑われる住民へのアウトリーチ支援の考察: 樫原祐子
汗をかく不安を持つ女性に対するアクセプタンス&コミットメント・セラピー: 首藤祐介
ディスコースの視点から見た親面接の理解と意義 綾城初穂
◆資料論文
高齢者の 「むなしさ」 との向き合い方に関する尺度作成の試み 大上真礼
◆ 書評
岸本寛史著 『迷走する緩和ケア」 田中康裕
鶴光代 津川律子編 『シナリオで学ぶ心理専門職の連携・協働」 : 高野 明
レヴィ著 『ダンスムーブメントセラピー』 : 山田美穂
◆ 情報
2019年度 研究助成事業・学会誌投稿助成事業のご案内: 研究推進事業委員会
◆ 会報
一般会務報告 お知らせ

日本心理臨床学会 [編]、日本心理臨床学会、2019年6月、26cm

表紙少スレくすみ。
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Vol. 37 No. 2 June 2019
研究論文 --
強迫性障害における他者性の認識と主体: 原田宗忠
学校危機への緊急支援に対する緊急支援経験がある臨床心理士の認識: 樋渡孝徳・窪田由紀・
山田幸代 向笠章子 山下陽平 林 幹男
イニシエーションの観点から捉えた癌患者との心理療法: 清水亜紀子
児童養護施設における学習と進路の問題への心理支援: 柴田一匡 坪井裕子・三後美紀・米澤由実子 森田美弥子
学生相談における卒業の治療的意味: 田中崇恵
子どもの発達障害を疑う親へのアプローチ: 内田純子
精神疾患を伴うひきこもり状態から就職活動開始へ至る過程 : 宮坂まみ
◆資料論文
赤ちゃん動作テストによる自閉スペクトラム症のスクリーニング : 藤吉晴美 鎌田容子
◆ 書評--
宮岡等 内山登紀夫著 『大人の発達障害ってそういうことだったのか その後』: 香山リカ
越智啓太編著 『高齢者の犯罪心理学』: 川邉 讓
デイビス著『心理療法家の人類学』: 平野直己
◆ 情報
2020年度 学会賞・奨励賞候補者の募集について: 学会賞審査委員会
会報 ---
一般会務報告 お知らせ

日本心理臨床学会 [編]、日本心理臨床学会、2019年8月、26cm

表紙少スレくすみ。
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Vol.37 No.3 Aug. 2019
研究論文 --
不登校事例に見る“時間” の多層性についての考察: 草野直子
統合失調症症状が疑われる学生の語りと早期徴候の見立て: 松瀬留美子
心理職は他職種と協働をいかに育むか : 磯上実花・下川昭夫
適応的調和食行動尺度 (IES-2) の日本語版作成: 生田目 光沢宮容子
老いゆく母親を介護する娘の意味づけに関する質的研究: 馬場絢子
資料論文 -
児童養護施設職員が困難を乗り越え就労継続へと至るプロセスの検討: 石川雅隆・丹 明彦
文献展望
心理的外傷を早期に言語化することの効果に対する文献的検討: 樋渡孝徳
書評 --
山本力著 『事例研究の考え方と戦略』 : 藤原勝紀
前田正治編著 『福島原発事故がもたらしたもの』 : 小俣和義
ダイク著『ティーンのためのマインドフルネス・ワークブック』 大月友
◆ 会報
一般会務報告・お知らせ

仲村優一監修/野坂勉, 秋山智久編、誠信書房、昭和57年2刷/昭和60年1刷、2冊、22cm

カバー（ヤケスレくすみ、カドスレ傷）。小口ヤケ

日本心理臨床学会 [編]、日本心理臨床学会、2019年10月、26cm

表紙少スレくすみ。
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Vol. 37 No.4 Oct. 2019
◆研究論文 ---
父性対象の喪失を経験した男子学生の心理的自立とその支援: 毛利眞紀
震災被害に遭った大学生へのレジリエンスに注目した多面的心理援助: 黒山竜太
生成要因とクライエントの影響からとらえた心理臨床家の臨床的価値観の検討 眞鍋一水・
岡本祐子
悪夢障害に対する臨床動作法の有効性を示す事例: 原田真之介 井村 修
描画体験から考えるバウムテストの幹の解釈に関する理論的基礎づけ: 奥田 亮
見られることをめぐる交流 : 吉沢伸一
◆資料論文 -
イップスの長期化につながる内的体験の探索的検討 向晃佑 古賀聡
ミラクルクエスチョンと例外探しの質問に基づくワークシートの効果の検討 : 高木 源・若島孔文
臨床心理技術者のバーンアウト傾向とその特徴: 河村仁美 香川 香
書評-
臨床心理学 増刊第10号 「当事者研究と専門知』 : 大塚紳一郎
シュライン著「クリニカルエリクソン』 : 山本 力
Wright 他著『認知行動療法トレーニングブック [第2版]」 川崎直樹
会報
一般会務報告 お知らせ

日本心理臨床学会 [編]、日本心理臨床学会、2019年12月、26cm

表紙少スレくすみ。下部カドにヨレあり。
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Vol.37 No.5 Dec. 2019
研究論文
断酒会会長たちが抱える運営に関する問題の検討 : 三好真人
ロールシャッハ・テストにおける知覚体験と動作法における体験様式の関連:志方亮介・
古賀聡
対話としての交互スクイグル: 松井華子
学生相談と解離: 稲月聡子
青年期・成人初期の男性同性愛者の同性愛嫌悪の内在化とその変容の検討: 高藤真作 岡本祐子
学童期における母親からの心理的虐待が青年期の対人関係に与える影響 : 河合稚佳子
設定からの無意識的な逸脱 : 富田悠生
◆資料論文
大学におけるハラスメント事例への相談援助プロセスに関する質的研究: 千賀則史 佐竹圭介 細野康文 小柴孝子 山内浩美 中澤未美子 吉村和代 深見久美子 本田 寛
◆ 書評
東畑開人著 『居るのはつらいよ』 : 浅田剛正
信田さよ子編著『実践アディクションアプローチ』 : 木下直紀
平井正三・西村理晃編 『児童養護施設の子どもへの精神分析的心理療法』 西井克泰
エムディ著 『精神分析と乳幼児精神保健のフロンティア』 : 平野直己
会報
一般会務報告・お知らせ

日本心理臨床学会 [編]、日本心理臨床学会、2020年2月、26cm

表紙少スレくすみ。上部フチにヨレあり。
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Vol.37 No.6 Feb.2020
◆原著
言語面接と箱庭制作が収斂した学生相談の展開過程 : 杉岡正典
◆ 研究論文 --
思春期不登校の子どもをもつ母親の心理変容過程についての一考察: 前田利江 鈴木美樹江
「統合失調症」と「自閉スペクトラム症」の概念比較における多重規範:中西康介
心理専門職大学院生の研究活動とエビデンスに基づく実践に関わる要因の検討: 新井 雅
アレキシサイミアがストレス経験と評価懸念を介して過剰適応に及ぼす影響: 阿部夏希·
石田 弓 中島健一郎
成人期における年齢層別ジェネラティヴィティの特徴: 藤野京子
◆資料論文 --
強迫症に対して短期間の曝露反応妨害法が有効であった事例 : 山本竜也
◆文献展望・
うつ病に対するインターネットを介した情報提供による援助要請の促進可能性:
シュレンペルレナ 菅沼慎一郎・下山晴彦
◆ 書評
福井裕輝 岡田尊司編 「情動と犯罪』 川邉讓
笠原麻里 / 日本トラウマティック・ストレス学会編集委員会責任編集 「子どものトラウマ』 :
小澤永治
◆ 会報 --
一般会務報告・お知らせ

鉄道弘済会社会福祉部、鉄道弘済会社会福祉部、2015-10、130ｐ、26cm

P1と最終頁のカド余白に個人印。表紙少ヤケスレくすみ。小口少ヤケ。
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平野方紹 国連障害者権利条約と「障がい者制度改革」の今後
菊池馨実 生活困窮者支援と社会保障－貧困・生活困窮者法制の展開と生活困窮者自立支援法－
木村真理子 ソーシャルワークのグローバル定義と社会福祉実践－いかに社会正義の具現化を目指すのか－
石渡和実 地域移行における「意思決定支援」のあり方－障害者権利条約の批准を踏まえて－
小澤温 あらためて「地域移行」を考える－近年の「地域移行」をめぐる政策動向とその課題について－
永井紀世彦 地域における「自分らしい暮らし」とは－埼玉聴覚障害者福祉会の実践から－
雄谷良成 障害のある人の地域社会への参加を支える取り組み
加藤真規子 地域移行をめぐる意思決定支援の現状と課題－就労継続支援Ｂ型事業所の取り組み－
訓覇法子 地域移行に伴う家族支援の増大と公的施策－スウェーデンから学ぶもの－
三田優子 障害者の地域生活支援におけるピアサポートの可能性について
松永千惠子 障害者グループホームの位置づけと課題－共生社会での生活を支える“家” となるのか－
編集室 公益財団法人鉄道弘済会主催「第52回社会福祉セミナー」報告
宮本節子 私の実践・研究を振り返って(91)ソーシャルワーク支援対象の新しい領域との出会い－ポルノ被害という性暴力被害者への支援の試み－
高橋潔 知的障害児入所施設における地域生活移行支援の現状と課題
山中冴子 オーストラリアにおける障害者権利条約批准後の障害者施策改革－ニューサウスウェールズ州における展開を中心に－
佐藤好美 介護保険の負担引き上げ－急がれる所得・資産の把握－
大山典宏 稲葉剛著『鵺の鳴く夜を正しく恐れるために－野宿の人びととともに歩んだ20年－』
大曽根寛 菊池馨実・中川純・川島聡編著『障害法』
中島修 橋本宏子・飯村史恵・井上匡子編著『社会福祉協議会の実態と展望－法学・社会福祉学の観点から－』
相川章子 佐藤久夫著『共生社会を切り開く－障碍者福祉改革の羅針盤－』