民商法雑誌　130巻2号　◆目次画像有り

￥1,600

• 著者 末川博編集
• 出版社 有斐閣
• 刊行年 2004.5
• サイズ 21ｃｍ
• 状態 中古品
• 解説 目次
  複合訴訟論(1) / 柏木 邦良 / 185～209
  株主と憲法上の財産権--会社法改正に憲法上の限界はあるのか / 高橋 英治 / 210～249
  「履行請求権の限界」の判断構造と契約規範(2・完)ドイツ債務法改正作業における不能法の再編を素材として / 吉政 知広 / 250～275
  著作隣接権の理論に関する基礎的考察(1)戦前期ドイツ学説史の考察を中心として / 本山 雅弘 / 276～324
  フランス法における夫婦財産制の変更(1)変更にともなう夫婦と利害関係人の利益調整 / 岩澤 哲 / 325～357
  判例批評 長時間残業によるうつ病罹患後の自殺と使用者の責任(平成12.3.24最高裁第二小法廷判決) / 小畑 史子 / 358～369
  判例批評 財務会計行為の準備行為に起因する住民監査請求の期間(平成14.10.3最高裁第一小法廷判決) / 岡田 春男 / 370～382
  判例紹介 賃貸借契約にかかる住民監査請求の起算点と正当な理由(平成14.10.15最高裁第三小法廷判決) / 岡田 春男 / 383～387
  良好
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