編:田賀井篤平、東京大学総合研究博物館、2007年 初版 181 p ; サイズ(cm): 2・・・
科学者の目がとらえた原爆の爪痕が六十余年の歳月を経て、いま甦る。東京大学総合研究博物館の標本室に眠っていた被爆の石たち、ヒロシマ・ナガサキの生き証人たちが、あの惨状を語り始めた…。謎に包まれたフィールドノートを一人の鉱物学者が読み解き、真実に迫る。 目次:第1章 プロローグ / 第2章 「石の記憶」のいきさつ / 第3章 被爆調査団—原子爆弾災害調査研究特別委員会 / 第4章 渡邊調査日記 / 第5章 渡邊の目 / 第6章 解明された謎と残された謎 / 第7章 エピローグ / 付録 渡邊武男報告書(草稿)
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