藤野寛・齋藤純一編、ナカニシヤ出版、2005年、1冊
カバー付 経年 B6 295P /蛍光マーカー線引・「まえがき」3頁に有 鉛筆書込・本文数頁に有 /他者と表現の〈リミット〉:現われの消去-憎悪表現とフィルタリング-(斎藤純一) 傷つける表現(大庭健) 憎悪の再生産―ヘイト・スピーチとメディア空間―(北田暁大) /芸術と表現の〈リミット〉:アドルノとエンツェンスベルガー―〈アウシュヴィッツ〉以降の表現をめぐって―(細見和之) 文学的表現と応答性―柳美里『石に泳ぐ魚』裁判と「表現の自由」―(原仁司) 〔ヘテロ〕セクシズムと表現のリミット(大脇美智子) 戦争報道写真―惨劇を再現することの困難性―(土佐弘之) /メディアと表現の〈リミット〉:パロール・エクリチュール・メール―デジタル・メディア時代における言語―(船木亨) 「顔」をめぐる倫理と政治―顔認識における四つのイメージ―(ダン・オーべり) 表現の自由と人格権と―『週刊文春』事件の衝撃―(川岸令和) 大衆の欲望と表現の〈リミット〉―『ビッグ・ブラザー』考―(藤野寛)
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