シュレーディンガーの猫を追って <フランス文学> 夜の庭にふいに現れた一匹の猫。壁を抜けて出現と消失を繰り返す猫はパラレル・ワールドを自在に行き来しているのか。愛娘を失った痛みに対峙しつつ、量子力学と文学との接点を紡ぐ傑作。
イマジネール : 想像力の現象学的心理学 <講談社学術文庫>
月光浴 ハイチ短篇集 BAIN DE LUNE 文学の冒険シリーズ
ジャン=リュック・ナンシー : 分有のためのエチュード <哲学の現代を読む 10>
ジャン=リュック・ナンシー : 分有のためのエチュード <哲学の現代を読む 10>
新・サルトル講義 : 未完の思想、実存から倫理へ <平凡社新書>
ユリイカ 詩と批評 1994年3月 特集 ポール・ボウルズ 永遠の越境者
【増補版】敗北を抱きしめて : 第二次大戦後の日本人 上下2冊