文藝首都 昭和37年8月号 第31巻第8号 跡/傷痕/さそりの毒/無限小説への構想/噴火口/病院にて/平安日記/先生は一本の大木/私のテンポ/今月の作品/他
文藝首都 昭和38年6月号 第32巻第6号 芒之山/無機物の過失/断層/N・G氏の世界/アンドレイ・マルロオのニヒリズム/壊/正蔵の顔/首/貰い乳/おばあちゃん/愛その後/うつむける少女/夜の物音/位置/彼方/ほか
文藝首都 昭和38年1月号 第32巻第1号 蛇性の淫/ツンドラの空/さそりの死/小田切秀雄氏への手紙/近頃のこと/パパのおくりもの(4)/劇/ちょっと短い簡単服/訪問/夏の都/禁忌/訴え/どういう訳か/他
文藝首都 昭和37年11月号 第31巻第11号 失われた島/画絵の帯/宿恋/半端者/カフカ文学の世界像/片瀬山の秋/パパのおくりもの(3)/テレビ結婚始末記/涼み台/最終楽章/記名/のおと・小川末明/他
文藝首都 昭和37年6月号 第31巻第6号 一本の箸/ある分身/枯葉と慕情/夕暮れ/雪の幻想/襟/菜つ葉の巣/暴行/紙の音/ある関係/ある別離/最后の夜/まちを歩く/歯ぎしり/いさかい/拳銃/署名運動/初夜/雪の日のスケッチ/他
文藝首都 昭和37年2月号 第31巻第2号 さそりの尾/虹の館/競馬/島尾敏雄論(2)/゛フランス″の中の゛にっぽん″/空と水との間/空白の中の僕達/ホテルの煙突/少年/無題/はこぶね/蛇/反旗/掘る/愛というものは/他
文藝首都 昭和37年1月号 第31巻第1号 住宅地はみどり/残光/山のとばり/真昼の墨象/地図/島尾敏雄論/心眼を拭う/最近のことば/聖女の園/河畔/秋の日/匂い/少年/ひとり芝居/秋の夕暮れ/償えるもの/他
文藝首都 昭和38年7月号 第32巻第7号 向う側/風のうた/冬景色/こととい橋/時計の話/探書/情実/アイナメ/下駄の音/情事/秘密/女のうた/生命/真情/墓参り/一冊の本/小さな愛/嘘/ほか
文藝首都 昭和38年7月号 第32巻第7号 向う側/風のうた/冬景色/こととい橋/時計の話/探書/情実/アイナメ/下駄の音/情事/秘密/女のうた/生命/真情/墓参り/一冊の本/小さな愛/嘘/ほか
文藝首都 昭和37年9月号 第31巻第9号 他人の死/級長/宣告/陸橋から/大岡昇平、中村光夫、平野謙諸氏への手紙/パパのおくりもの/花曇り/幻/釜/赤いがま口/美術館にて/しんまい修行/どりいむ・らんど/花びら/他
文藝首都 昭和37年7月号 第31巻第7号 或る男の倒影/窓/堤にて/喪園/おもいで/一人の部屋/雨/妻の足/黄色い花/終電車/五右衛門風呂/宝石/夕やけ/はる/酒場で/あるモノローグ/男と女/車中にて/A子/壁/他
文藝首都 昭和39年12月号 第33巻第12号 小張ヶ丘/流れの岸にて/雪の上/愛玩/パパのおくりもの/カプリ島の旅/子犬/ロマンチシズム/おかしな男/砂漠/他
文藝首都 昭和38年5月号 第32巻第5号 淀んだ水の波紋/アメリカの古雑誌/パイプ/鳩/寺族の人/汗/赤い街角で/手形/オント/少年/万媚/昼寝の豚/男と女/新聞配達の子/ハタハタ魚/あな/小田実の疑問/他
文藝首都 昭和38年3月号 第32巻第3号 ささやかな断章/動物小屋/星船の下/透明少女/虫/ホステスはリザヴェータ・ペトロヴナ/PRにはならないけどもPRする頁/ヤブ医者繁昌記/平野謙とアカハタ/バスで/牡丹と唐獅子/夜のリハーサル/はずみ/他
文藝首都 昭和38年11月号 第32巻第11号 つゆ期/奈良絵本徒然草子/明日のない日/マグダラのマリヤ/猫背男の参禅/入院前後/蝶/銀の鈴/監視/居留守/無彩色/蛇や/晴れ間/赤い骨袋/存在/理由/生れたがっていた/結婚/他