『加能民俗研究』2~20、23、25号、不揃21冊分(1973~1994年)
気多神社文書 史料纂集 古文書編[11・14・18] 第1~3(3冊)
石川県鶴来町 深瀬のでくまわし 重要無形民俗文化財尾口のでくまわし (鶴来町教育委員会報告調書 7)
『巨樹いしかわ』1~15号揃、15部分(1989~1996年)〔発行地・石川県金沢市〕
コミュニティ・アプローチの理論と技法地区保健福祉計画の手びき
『新鵜』1957年2月~1958年12月(創刊号~6号)揃、6冊分〔発行地・石川県七尾市〕
加能民俗研究 17号 (1989) 特集 口頭伝承 (北陸の龍燈伝説/文化の中心地の役割は異なっていた 金沢は地方語を創造し石動は標準語を広げる/若衆と真宗講 奥能登深見町の事例分析/北国藝能歳時記 金沢藝能界の年中行事)
加能民俗研究 19号 (1989) (奥能登地方に残る平時忠伝承を追って 「平家物語」を中心に/倶利伽羅長楽寺の下文について/白山麓一村落における真宗的文化の位相/敷地天神講と蝶の舞い 加賀地方の特殊神事と芸能)
加能民俗研究 25号 (1994) (加賀獅子舞の実態と棒ふりの流派 金沢市の北西部を中心として/富山県婦負郡八尾町谷折のムジナ猟伝承/「投節」と民謡/校長先生、人、殺してん 少女は何を語り損ねたのか)
加能民俗研究 22号 (1991) (民俗の写真 浅野川園遊会、他/能登半島における諏訪信仰 鎌打ち神事を中心として/古代信仰と酒・薬/聞き書き・鵜捕神事と鵜捕部/金沢・直江津の水車/演歌に見る日本的事物 生活文化の一側面から)
加能民俗研究 21号 (1990) (金沢市消防団演技用の竹梯子づくり 伝統的技術の保存と継承とにそなえて/酒泉伝説の系譜 鳳至郡門前町「古和秀水」に因んで/能登の蟹報恩譚の伝承と展開 笠原の蟹をめぐって)
加能民俗研究 18号 (1989) 特集 神社と祭祀 (輪島前神社の「お講神事」 報告と雑考/御願神事考 加賀地方の特殊神事/熊野と白山をめぐる色の民俗学/山の「民」・川の「民」の宗教伝承 「基層の民」の発掘に向けて/津幡町における「あいさつ言葉」)
加能民俗研究 16号 (1987) 特集 仏教民俗 (白山麓真宗道場の講行事とムラ 石川県尾口村東二口の親鸞忌を中心に/能登の御影巡回 歓喜光院御崇敬とその背景/加賀・能登の神仏分離/「白山禅頂私記」に関する覚書)
『関西探偵/捕物作家クラブ会報』集成―戦後占領期の大衆文化 3・4巻、別冊
斎藤昌三編集『おいら』→『いもづる』―郷土研究的趣味雑誌の1920~1941年 2, 3巻
『斎藤昌三編集『おいら』→『いもづる』―郷土研究的趣味雑誌の1920~1941年』 1巻・別巻
『日本児童雑誌編集者会機関誌『鋭角』—高度成長期のマンガ・出版・読書』全2巻・別冊
『和紙の手帖』1988年10月(1号)/96年7月(2号)2冊分