ペテルブルグ 上・下2巻揃 【講談社文芸文庫・へA1・A2】
手紙と商業文 <スタンダードフランス語講座 = Cours standard de langue française>
ペテルブルグ 上・下巻揃 (講談社文芸文庫) <講談社文芸文庫>
フランソワ・ラブレーの作品と中世・ルネサンスの民衆文化 厳粛なる恐怖や権威主義に対峙し、さかしまの世を到来させるカーニヴァル的な“笑い”。ラブレー文学に住まう陽気でグロテスクな民衆とそのイメージを斬新に読み解き、中世・ルネサンス文化の新たなる世界像を打ち立てた、著者の小説論の集大成にして彼の名を世に知らしめた代表作、待望の新訳決定版。 ミハイル・ミハイロビッチ・バフチンは、 ロシアの哲学者、思想家、文芸批評家、記号論者。対話理論・ポリフォニー論の創始者。記号論のタルトゥー学派の祖。
辺境の世紀末 : 二十世紀の意味を解きあかす「辺境」からの物語