小林道憲 生命の哲学コレクション 5 複雑系を哲学する 生成からとらえた存在と認識
宗教とはなにか : 古代世界の神話と儀礼から <NHKブックス>
古代探求 : 「記・紀」の世界と日本人の心 <NHKブックス 662>
現代とはどのような時代なのか 現代文明論の試み 保存状態良好の美本です。
宗教をどう生きるか : 仏教とキリスト教の思想から <NHKブックス>
複雑系社会の倫理学 : 生成変化の中で行為はどうあるべきか <Minerva21世紀ライブラリー 62>
複雑系社会の倫理学 : 生成変化の中で行為はどうあるべきか <Minerva21世紀ライブラリー 62>
文明の交流史観 : 日本文明のなかの世界文明 <Minerva歴史・文化ライブラリー 8> <Minerva歴史・文化ライブラリー 8> 世界史形成に遊牧民や交易民や海洋民が果たした役割を大きく評価し、人類の文明史を文明交流圏中心に描き、世界史を、陸にも海にも張り巡らされた交流網の発展史としてとらえる試み。あわせて、日本文明を、地球全体に展開されてきた様々な文明交流圏の結節点として眺め、そのことによって、日本文明の世界史的位置を確かめようとしている。中心文明や周辺文明中心に記述されてきた今までの世界史を反転し、文明と文明の“間”に注目して、それらを結ぶ役割を果たす“媒体文明”という新しい概念を提出。文明を、相互作用から自己形成する複雑系の一つとして理解し、人類の歴史とは何だったのかを考える。
文明の交流史観 : 日本文明のなかの世界文明 <Minerva歴史・文化ライブラリー 8>
複雑系を哲学する : 〈生成〉からとらえた〈存在〉と〈認識〉 小林道憲〈生命の哲学〉コレクション Kobayashi michinori inochi no tetsugaku korekushon
小林道憲 著、ミネルヴァ書房、2017.1
451p 22cm
978-4-623-07730-4
重点解説 ハミルトン力学系 <可積分系とKAM理論を中心に 臨時別冊・数理科学 SGCライブラリ130>