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中世朝廷の官司制度


  • 著者 遠藤珠紀
  • 出版社 吉川弘文館
  • 刊行年 2011
  • ページ数 381, 11p
  • サイズ 22cm
  • 冊数 1冊
  • 解説 カバー
  • 在庫 在庫切れ(臨川書店)


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キーワード「中世朝廷の官司制度」の検索結果

中世朝廷の官司制度

天牛書店
 大阪府吹田市江坂町
15,000
遠藤珠紀、吉川弘文館、2011年、1冊
カバー 美 381ページ A5判
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中世朝廷の官司制度

15,000
遠藤珠紀 、吉川弘文館 、2011年 、1冊
カバー 美 381ページ A5判

中世朝廷の官司制度

五十嵐書店
 東京都新宿区西早稲田
17,000
遠藤珠紀 吉川弘文館、平23、1冊
カバー背少ヤケ
■書類での公費ご購入は商品代金合計3,000円以上、海外発送のお取引は商品代金合計5,000円以上で承ります。
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中世朝廷の官司制度

17,000
遠藤珠紀 吉川弘文館 、平23 、1冊
カバー背少ヤケ
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中世朝廷の官司制度

五十嵐書店
 東京都新宿区西早稲田
17,000
遠藤珠紀 吉川弘文館、平23、1冊
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中世朝廷の官司制度

17,000
遠藤珠紀 吉川弘文館 、平23 、1冊
カバー背少ヤケ

中世朝廷の官司制度

天牛書店
 大阪府吹田市江坂町
15,000
遠藤珠紀、吉川弘文館、2011年、1冊
カバー 美 381ページ A5判
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中世朝廷の官司制度

15,000
遠藤珠紀 、吉川弘文館 、2011年 、1冊
カバー 美 381ページ A5判

史料纂集古記録編190 兼見卿記6

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
14,300
橋本政宣・岸本眞実・金子拓・遠藤珠紀校訂、八木書店、2017年、272頁、A5、1冊
"【新刊書の定価販売です】 新発見の天理図書館所蔵の自筆原本を収録
織豊期の最重要史料!"
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14,300
橋本政宣・岸本眞実・金子拓・遠藤珠紀校訂 、八木書店 、2017年 、272頁 、A5 、1冊
"【新刊書の定価販売です】 新発見の天理図書館所蔵の自筆原本を収録 織豊期の最重要史料!"

史料纂集古記録編203 兼見卿記7

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
14,300
橋本政宣・岸本眞実・金子拓・遠藤珠紀校訂、八木書店、2019年、250頁、A5、1冊
"【新刊書の定価販売です】 新発見の天理図書館所蔵の自筆原本を収録
織豊期の最重要史料!※発送まで1~2営業日お時間いただきます"
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14,300
橋本政宣・岸本眞実・金子拓・遠藤珠紀校訂 、八木書店 、2019年 、250頁 、A5 、1冊
"【新刊書の定価販売です】 新発見の天理図書館所蔵の自筆原本を収録 織豊期の最重要史料!※発送まで1~2営業日お時間いただきます"

史料纂集古記録編189 勘仲記5

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
14,300
高橋秀樹・櫻井彦・遠藤珠紀校訂、八木書店、2017年、314頁、A5、1冊
【新刊書の定価販売です】 蒙古襲来前後の朝廷の様子や、持明院・大覚寺両統迭立など、重要な事件を目撃した実務官人の克明な記録を自筆本により翻刻※発送まで1~2営業日お時間いただきます
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14,300
高橋秀樹・櫻井彦・遠藤珠紀校訂 、八木書店 、2017年 、314頁 、A5 、1冊
【新刊書の定価販売です】 蒙古襲来前後の朝廷の様子や、持明院・大覚寺両統迭立など、重要な事件を目撃した実務官人の克明な記録を自筆本により翻刻※発送まで1~2営業日お時間いただきます

史料纂集古記録編177 勘仲記4

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
14,300
高橋秀樹・櫻井彦・遠藤珠紀校訂、八木書店、2015年、320頁、A5、1冊
【新刊書の定価販売です】 蒙古襲来前後の朝廷の様子や、持明院・大覚寺両統迭立など、重要な事件を目撃した実務官人の克明な記録を自筆本により翻刻※発送まで1~2営業日お時間いただきます
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14,300
高橋秀樹・櫻井彦・遠藤珠紀校訂 、八木書店 、2015年 、320頁 、A5 、1冊
【新刊書の定価販売です】 蒙古襲来前後の朝廷の様子や、持明院・大覚寺両統迭立など、重要な事件を目撃した実務官人の克明な記録を自筆本により翻刻※発送まで1~2営業日お時間いただきます

尊経閣善本影印集成73 外記日記(新抄)2・享禄二年外記日記〔第九輯 鎌倉室町古記録〕

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
40,700
前田育徳会尊経閣文庫編/〔編集委員〕尾上陽介・加藤友康/〔解説〕遠藤珠紀、八木書店、令2、1冊
記録類が少ない鎌倉時代後期の政治史を知る「外記日記(新抄)」や、文書行政の実務に携わる外記が筆録した「享禄二年外記日記」を収録

【内容説明】
●外記日記(新抄)
 中原氏西大路流の中原師種(生没年未詳)による日記。十四世紀半ばに中原師栄によって書写された。文永元年~同四年(一二六四~六七)・弘安十年(一二八七)の五年分を所収する。記録類が少ない鎌倉時代後期において、政治史的に重要な記事を多く含み、貴重である。
 尊経閣本は唯一の古写本であり、他の写本は尊経閣本の系統となる。『続史籍集覧』に「新抄」として翻刻されるが、国会図書館本が底本で、良質な写本の公開が望まれていた。紙背文書は『大日本史料』で一部翻刻されているが、今回の影印により全容が初めて公開される。

●享禄二年外記日記
 室町時代後期に朝廷の事務官として活躍した外記、清原業賢(一四九九~一五六六)の日記。享禄二年(一五二九)分が現存する。文書行政の実務に携わる立場の人物が筆録した記録として価値が高い。
 尊経閣本は自筆原本。これまで未翻刻であり、今回の影印により初めて公開される。

【目次】
■高精細カラー版 外記日記新抄
巻四 文永四年(1267年、正月~十二月)
巻四 紙背
巻五 弘安十年(1287年、正月~十二月)
巻五 紙背
参考図版(紙背文書の透過光撮影)

■高精細カラー版 享禄二年外記日記
巻上(1529年、二月~八月)
巻上 紙背
巻下(九月~十二月)
巻下 紙背
参考図版

遠藤珠紀「尊経閣文庫所蔵『外記日記新抄』解説」
遠藤珠紀「尊経閣文庫所蔵『享禄二年外記日記』解説」

#八木書店出版物/尊経閣善本影印集成/影印資料
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40,700
前田育徳会尊経閣文庫編/〔編集委員〕尾上陽介・加藤友康/〔解説〕遠藤珠紀 、八木書店 、令2 、1冊
記録類が少ない鎌倉時代後期の政治史を知る「外記日記(新抄)」や、文書行政の実務に携わる外記が筆録した「享禄二年外記日記」を収録 【内容説明】 ●外記日記(新抄)  中原氏西大路流の中原師種(生没年未詳)による日記。十四世紀半ばに中原師栄によって書写された。文永元年~同四年(一二六四~六七)・弘安十年(一二八七)の五年分を所収する。記録類が少ない鎌倉時代後期において、政治史的に重要な記事を多く含み、貴重である。  尊経閣本は唯一の古写本であり、他の写本は尊経閣本の系統となる。『続史籍集覧』に「新抄」として翻刻されるが、国会図書館本が底本で、良質な写本の公開が望まれていた。紙背文書は『大日本史料』で一部翻刻されているが、今回の影印により全容が初めて公開される。 ●享禄二年外記日記  室町時代後期に朝廷の事務官として活躍した外記、清原業賢(一四九九~一五六六)の日記。享禄二年(一五二九)分が現存する。文書行政の実務に携わる立場の人物が筆録した記録として価値が高い。  尊経閣本は自筆原本。これまで未翻刻であり、今回の影印により初めて公開される。 【目次】 ■高精細カラー版 外記日記新抄 巻四 文永四年(1267年、正月~十二月) 巻四 紙背 巻五 弘安十年(1287年、正月~十二月) 巻五 紙背 参考図版(紙背文書の透過光撮影) ■高精細カラー版 享禄二年外記日記 巻上(1529年、二月~八月) 巻上 紙背 巻下(九月~十二月) 巻下 紙背 参考図版 遠藤珠紀「尊経閣文庫所蔵『外記日記新抄』解説」 遠藤珠紀「尊経閣文庫所蔵『享禄二年外記日記』解説」 #八木書店出版物/尊経閣善本影印集成/影印資料

尊経閣善本影印集成52 局中宝〔第七輯 平安鎌倉儀式書〕

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
28,600
前田育徳会尊経閣文庫編、八木書店、平24、1冊
別名『師光抄』と記されるように、中原師光(1204~1265)が撰輯した局務家(大外記の家)のための故実書で、引用される先例には摂関・院政期の日記等の多くの逸文が引かれる。尊経閣文庫本は伝存唯一の孤本。

【所収書目】「局中宝」五冊/室町初期写
【解説】遠藤珠紀

#八木書店出版物/尊経閣善本影印集成/影印資料
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28,600
前田育徳会尊経閣文庫編 、八木書店 、平24 、1冊
別名『師光抄』と記されるように、中原師光(1204~1265)が撰輯した局務家(大外記の家)のための故実書で、引用される先例には摂関・院政期の日記等の多くの逸文が引かれる。尊経閣文庫本は伝存唯一の孤本。 【所収書目】「局中宝」五冊/室町初期写 【解説】遠藤珠紀 #八木書店出版物/尊経閣善本影印集成/影印資料

史料纂集古記録編 第200回配本 勘仲記6 1288年〔弘安11〕正月~同年9月

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
14,300
高橋秀樹・櫻井彦・遠藤珠紀校訂、八木書店、2019年、304頁、A5、1冊
【新刊書の定価販売です】 蒙古襲来前後の朝廷の様子や、持明院・大覚寺両統迭立など、重要な事件を目撃した実務官人の克明な記録を自筆本により翻刻※発送まで1~2営業日お時間いただきます
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
14,300
高橋秀樹・櫻井彦・遠藤珠紀校訂 、八木書店 、2019年 、304頁 、A5 、1冊
【新刊書の定価販売です】 蒙古襲来前後の朝廷の様子や、持明院・大覚寺両統迭立など、重要な事件を目撃した実務官人の克明な記録を自筆本により翻刻※発送まで1~2営業日お時間いただきます

史料纂集古記録編 第166回配本 勘仲記3

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
14,300
高橋秀樹・櫻井彦・遠藤珠紀校訂、八木書店、2013年、288頁、A5、1冊
【新刊書の定価販売です】 1282年〔弘安5〕10月~1284年〔弘安7〕3月 蒙古襲来前後の朝廷の様子や、持明院・大覚寺両統迭立など、重要な事件を目撃した実務官人の克明な記録を自筆本により翻刻※発送まで1~2営業日お時間いただきます
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
14,300
高橋秀樹・櫻井彦・遠藤珠紀校訂 、八木書店 、2013年 、288頁 、A5 、1冊
【新刊書の定価販売です】 1282年〔弘安5〕10月~1284年〔弘安7〕3月 蒙古襲来前後の朝廷の様子や、持明院・大覚寺両統迭立など、重要な事件を目撃した実務官人の克明な記録を自筆本により翻刻※発送まで1~2営業日お時間いただきます

史料纂集古記録編 第190回配本 兼見卿記6

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
14,300
橋本政宣・岸本眞実・金子拓・遠藤珠紀校訂、八木書店、平29、1冊
神祇大副吉田兼見(一五三五-一六一〇)の日記。兼見は吉田神道の宗家、吉田社神主の家職を承けて神道管領長上を称し、全国の神職に対して、補任その他神道伝授等につき絶大なる権勢があった。神事に関する記載のほか、変転する中央政界の情勢、特に信長・秀吉・家康らの有力武将達の動静に詳しく、社会および学芸等に関する記載も豊富で、安土桃山時代の最も重要な史料である。

〔収録範囲〕
文禄5年〔慶長元年〕(1596)正月~12月
慶長2年(1597)正月~12月
慶長7年(1602)6月~12月
慶長8年(1603)正月~8月
慶長13年(1608)正月~12月


#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
14,300
橋本政宣・岸本眞実・金子拓・遠藤珠紀校訂 、八木書店 、平29 、1冊
神祇大副吉田兼見(一五三五-一六一〇)の日記。兼見は吉田神道の宗家、吉田社神主の家職を承けて神道管領長上を称し、全国の神職に対して、補任その他神道伝授等につき絶大なる権勢があった。神事に関する記載のほか、変転する中央政界の情勢、特に信長・秀吉・家康らの有力武将達の動静に詳しく、社会および学芸等に関する記載も豊富で、安土桃山時代の最も重要な史料である。 〔収録範囲〕 文禄5年〔慶長元年〕(1596)正月~12月 慶長2年(1597)正月~12月 慶長7年(1602)6月~12月 慶長8年(1603)正月~8月 慶長13年(1608)正月~12月 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第173回配本 兼見卿記3

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
14,300
橋本政宣・金子拓・遠藤珠紀・渡辺江美子校訂、八木書店、平26、1冊
本書は織豊期における重要な古記録のひとつだが、校訂者のご逝去などもあり、刊行中絶のまま約40年が過ぎてしまった。しかし近年、天理図書館において『兼見卿記』自筆本(文禄2年から慶長14年まで)が収蔵・翻刻されたこともあり、改めて本書への注目が高まっている。続刊再開にあたり、天理図書館所蔵原本他を加え全6冊として刊行する。兼見の弟で、梵舜の記した『舜旧記』との併読をお勧めする。

【収録】1585〔天正13〕~1587〔天正15〕


#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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14,300
橋本政宣・金子拓・遠藤珠紀・渡辺江美子校訂 、八木書店 、平26 、1冊
本書は織豊期における重要な古記録のひとつだが、校訂者のご逝去などもあり、刊行中絶のまま約40年が過ぎてしまった。しかし近年、天理図書館において『兼見卿記』自筆本(文禄2年から慶長14年まで)が収蔵・翻刻されたこともあり、改めて本書への注目が高まっている。続刊再開にあたり、天理図書館所蔵原本他を加え全6冊として刊行する。兼見の弟で、梵舜の記した『舜旧記』との併読をお勧めする。 【収録】1585〔天正13〕~1587〔天正15〕 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編178 兼見卿記4

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
14,300
橋本政宣・金子拓・堀新・遠藤珠紀校訂、八木書店、2015年、266頁、A5、1冊
【新刊書の定価販売です】 神祇大副吉田兼見(一五三五-一六一〇)の日記。兼見は吉田神道の宗家、吉田社神主の家職を承けて神道管領長上を称し、全国の神職に対して、補任その他神道伝授等につき絶大なる権勢があった。神事に関する記載のほか、変転する中央政界の情勢、特に信長・秀吉・家康らの有力武将達の動静に詳しく、社会および学芸等に関する記載も豊富で、安土桃山時代の最も重要な史料である。※発送まで1~2営業日お時間いただきます
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
14,300
橋本政宣・金子拓・堀新・遠藤珠紀校訂 、八木書店 、2015年 、266頁 、A5 、1冊
【新刊書の定価販売です】 神祇大副吉田兼見(一五三五-一六一〇)の日記。兼見は吉田神道の宗家、吉田社神主の家職を承けて神道管領長上を称し、全国の神職に対して、補任その他神道伝授等につき絶大なる権勢があった。神事に関する記載のほか、変転する中央政界の情勢、特に信長・秀吉・家康らの有力武将達の動静に詳しく、社会および学芸等に関する記載も豊富で、安土桃山時代の最も重要な史料である。※発送まで1~2営業日お時間いただきます

史料纂集古記録編183 兼見卿記5

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
14,300
橋本政宣・岸本眞実・金子拓・遠藤珠紀校訂、八木書店、2016年、304頁、A5、1冊
【新刊書の定価販売です】 神祇大副吉田兼見(一五三五-一六一〇)の日記。兼見は吉田神道の宗家、吉田社神主の家職を承けて神道管領長上を称し、全国の神職に対して、補任その他神道伝授等につき絶大なる権勢があった。神事に関する記載のほか、変転する中央政界の情勢、特に信長・秀吉・家康らの有力武将達の動静に詳しく、社会および学芸等に関する記載も豊富で、安土桃山時代の最も重要な史料である。※発送まで1~2営業日お時間いただきます
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
14,300
橋本政宣・岸本眞実・金子拓・遠藤珠紀校訂 、八木書店 、2016年 、304頁 、A5 、1冊
【新刊書の定価販売です】 神祇大副吉田兼見(一五三五-一六一〇)の日記。兼見は吉田神道の宗家、吉田社神主の家職を承けて神道管領長上を称し、全国の神職に対して、補任その他神道伝授等につき絶大なる権勢があった。神事に関する記載のほか、変転する中央政界の情勢、特に信長・秀吉・家康らの有力武将達の動静に詳しく、社会および学芸等に関する記載も豊富で、安土桃山時代の最も重要な史料である。※発送まで1~2営業日お時間いただきます

史料纂集古記録編 第171回配本 新訂増補 兼見卿記1

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
14,300
斎木一馬・染谷光広校訂/金子拓・遠藤珠紀新訂増補版校訂、八木書店、平26、1冊
本書は織豊期における重要な古記録のひとつだが、校訂者のご逝去などもあり、刊行中絶のまま約40年が過ぎてしまった。しかし近年、天理図書館において『兼見卿記』自筆本(文禄2年から慶長14年まで)が収蔵・翻刻されたこともあり、改めて本書への注目が高まっている。続刊再開(全6冊)にあたり、既刊2冊についても入手困難な現状をふまえ、新訂増補版として修正を加える。(増補修正箇所 約1300箇所)

【収録】1570〔元亀元〕~1581〔天正9〕


#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
14,300
斎木一馬・染谷光広校訂/金子拓・遠藤珠紀新訂増補版校訂 、八木書店 、平26 、1冊
本書は織豊期における重要な古記録のひとつだが、校訂者のご逝去などもあり、刊行中絶のまま約40年が過ぎてしまった。しかし近年、天理図書館において『兼見卿記』自筆本(文禄2年から慶長14年まで)が収蔵・翻刻されたこともあり、改めて本書への注目が高まっている。続刊再開(全6冊)にあたり、既刊2冊についても入手困難な現状をふまえ、新訂増補版として修正を加える。(増補修正箇所 約1300箇所) 【収録】1570〔元亀元〕~1581〔天正9〕 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第203回配本 兼見卿記7

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
14,300
橋本政宣・岸本眞実・金子拓・遠藤珠紀校訂、八木書店、令元、1冊
【内容説明】
神祇大副吉田兼見(一五三五-一六一〇)の日記。兼見は吉田神道の宗家、吉田社神主の家職を承けて神道管領長上を称し、全国の神職に対して、補任その他神道伝授等につき絶大なる権勢があった。神事に関する記載のほか、変転する中央政界の情勢、特に信長・秀吉・家康らの有力武将達の動静に詳しく、社会および学芸等に関する記載も豊富で、安土桃山時代の最も重要な史料である。

〔収録範囲〕
慶長14年・慶長15年(豊国社社務職雑記)天正5年・8年下向記
【参考史料】 兼見卿記紙背文書(東京大学史料編纂所)/豊国社社務職雑記紙背文書(豊国神社)/諸事書抜、同紙背文書(國學院大學)

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
14,300
橋本政宣・岸本眞実・金子拓・遠藤珠紀校訂 、八木書店 、令元 、1冊
【内容説明】 神祇大副吉田兼見(一五三五-一六一〇)の日記。兼見は吉田神道の宗家、吉田社神主の家職を承けて神道管領長上を称し、全国の神職に対して、補任その他神道伝授等につき絶大なる権勢があった。神事に関する記載のほか、変転する中央政界の情勢、特に信長・秀吉・家康らの有力武将達の動静に詳しく、社会および学芸等に関する記載も豊富で、安土桃山時代の最も重要な史料である。 〔収録範囲〕 慶長14年・慶長15年(豊国社社務職雑記)天正5年・8年下向記 【参考史料】 兼見卿記紙背文書(東京大学史料編纂所)/豊国社社務職雑記紙背文書(豊国神社)/諸事書抜、同紙背文書(國學院大學) #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第172回配本 新訂増補 兼見卿記2

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
14,300
斎木一馬・染谷光広校訂/金子拓・遠藤珠紀新訂増補版校訂、八木書店、平26、1冊
本書は織豊期における重要な古記録のひとつだが、校訂者のご逝去などもあり、刊行中絶のまま約40年が過ぎてしまった。しかし近年、天理図書館において『兼見卿記』自筆本(文禄2年から慶長14年まで)が収蔵・翻刻されたこともあり、改めて本書への注目が高まっている。続刊再開(全6冊)にあたり、既刊2冊についても入手困難な現状をふまえ、新訂増補版として修正を加える。(増補修正箇所 約1200箇所)

【収録】1582〔天正10〕~1584〔天正12〕


#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
14,300
斎木一馬・染谷光広校訂/金子拓・遠藤珠紀新訂増補版校訂 、八木書店 、平26 、1冊
本書は織豊期における重要な古記録のひとつだが、校訂者のご逝去などもあり、刊行中絶のまま約40年が過ぎてしまった。しかし近年、天理図書館において『兼見卿記』自筆本(文禄2年から慶長14年まで)が収蔵・翻刻されたこともあり、改めて本書への注目が高まっている。続刊再開(全6冊)にあたり、既刊2冊についても入手困難な現状をふまえ、新訂増補版として修正を加える。(増補修正箇所 約1200箇所) 【収録】1582〔天正10〕~1584〔天正12〕 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編173 兼見卿記3

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
14,300
橋本政宣・金子拓・遠藤珠紀・渡辺江美子校訂、八木書店、2014年、312頁、A5、1冊
【新刊書の定価販売です】 神祇大副吉田兼見(一五三五-一六一〇)の日記。兼見は吉田神道の宗家、吉田社神主の家職を承けて神道管領長上を称し、全国の神職に対して、補任その他神道伝授等につき絶大なる権勢があった。神事に関する記載のほか、変転する中央政界の情勢、特に信長・秀吉・家康らの有力武将達の動静に詳しく、社会および学芸等に関する記載も豊富で、安土桃山時代の最も重要な史料である。※発送まで1~2営業日お時間いただきます
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橋本政宣・金子拓・遠藤珠紀・渡辺江美子校訂 、八木書店 、2014年 、312頁 、A5 、1冊
【新刊書の定価販売です】 神祇大副吉田兼見(一五三五-一六一〇)の日記。兼見は吉田神道の宗家、吉田社神主の家職を承けて神道管領長上を称し、全国の神職に対して、補任その他神道伝授等につき絶大なる権勢があった。神事に関する記載のほか、変転する中央政界の情勢、特に信長・秀吉・家康らの有力武将達の動静に詳しく、社会および学芸等に関する記載も豊富で、安土桃山時代の最も重要な史料である。※発送まで1~2営業日お時間いただきます

史料纂集古記録編172 新訂増補兼見卿記2

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
14,300
斎木一馬・染谷光広校訂/金子拓・遠藤珠紀新訂増補版校訂、八木書店、2014年、266頁、A5、1冊
【新刊書の定価販売です】 神祇大副吉田兼見(一五三五-一六一〇)の日記。兼見は吉田神道の宗家、吉田社神主の家職を承けて神道管領長上を称し、全国の神職に対して、補任その他神道伝授等につき絶大なる権勢があった。神事に関する記載のほか、変転する中央政界の情勢、特に信長・秀吉・家康らの有力武将達の動静に詳しく、社会および学芸等に関する記載も豊富で、安土桃山時代の最も重要な史料である。※発送まで1~2営業日お時間いただきます
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14,300
斎木一馬・染谷光広校訂/金子拓・遠藤珠紀新訂増補版校訂 、八木書店 、2014年 、266頁 、A5 、1冊
【新刊書の定価販売です】 神祇大副吉田兼見(一五三五-一六一〇)の日記。兼見は吉田神道の宗家、吉田社神主の家職を承けて神道管領長上を称し、全国の神職に対して、補任その他神道伝授等につき絶大なる権勢があった。神事に関する記載のほか、変転する中央政界の情勢、特に信長・秀吉・家康らの有力武将達の動静に詳しく、社会および学芸等に関する記載も豊富で、安土桃山時代の最も重要な史料である。※発送まで1~2営業日お時間いただきます

史料纂集古記録編171 新訂増補兼見卿記1

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
14,300
斎木一馬・染谷光広校訂/金子拓・遠藤珠紀新訂増補版校訂、八木書店、2014年、280頁、A5、1冊
【新刊書の定価販売です】 神祇大副吉田兼見(一五三五-一六一〇)の日記。兼見は吉田神道の宗家、吉田社神主の家職を承けて神道管領長上を称し、全国の神職に対して、補任その他神道伝授等につき絶大なる権勢があった。神事に関する記載のほか、変転する中央政界の情勢、特に信長・秀吉・家康らの有力武将達の動静に詳しく、社会および学芸等に関する記載も豊富で、安土桃山時代の最も重要な史料である。※発送まで1~2営業日お時間いただきます
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斎木一馬・染谷光広校訂/金子拓・遠藤珠紀新訂増補版校訂 、八木書店 、2014年 、280頁 、A5 、1冊
【新刊書の定価販売です】 神祇大副吉田兼見(一五三五-一六一〇)の日記。兼見は吉田神道の宗家、吉田社神主の家職を承けて神道管領長上を称し、全国の神職に対して、補任その他神道伝授等につき絶大なる権勢があった。神事に関する記載のほか、変転する中央政界の情勢、特に信長・秀吉・家康らの有力武将達の動静に詳しく、社会および学芸等に関する記載も豊富で、安土桃山時代の最も重要な史料である。※発送まで1~2営業日お時間いただきます

秀吉の虚像と実像

藤沢書店
 大阪府大阪市北区芝田
1,650
堀新, 井上泰至 編、笠間書院、平成28年刊、407p、A5カバー(21cm)、1冊
発送方法:レターパックプラス(520円)
【公費でのご注文】公費でのご注文も承ります(後払い可)。必要書類、書類の宛名等ご連絡頂ければ迅速丁寧に対応させて頂きます。【発送方法】郵便局クリックポスト全国一律185円/レターパックライト370円/ レターパックプラス全国一律520円/ゆうパック(大阪発) 適格請求書発行事業者登録番号 あり                 
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堀新, 井上泰至 編 、笠間書院 、平成28年刊 、407p 、A5カバー(21cm) 、1冊
発送方法:レターパックプラス(520円)

禁裏・公家文庫研究 第8輯

西秋書店
 東京都千代田区西神田
13,200
田島公編、思文閣出版、2022年、1冊
函入 B5 423P /東アジアの目録学伝統と近年における日本の前近代文庫研究(ジェイスン・ウェッブ)/讃岐国司解端書(いわゆる「藤原有年申文」)の再検討(小倉慈司)/明治大学図書館所蔵三条西家旧蔵本『除秘鈔』の基礎的研究(田島公)/非摂関の太政大臣―九条家本「被任太政大臣其闕以他人任大臣例」から(小塩慶)/「水落地蔵」の納入品からみた鎌倉初期の東国と東北―愛知県津島市西光寺所蔵地蔵菩薩立像を中心として(川尻秋生)/寛政度内裏造営に関する史料の検討―承知帳・伺帳を中心に(新井重行)/宮内庁書陵部所蔵 九条家本『春日行幸類記』・『石清水八幡宮幷賀茂社行幸記』―『中右記』・『永昌記』抜書(太田克也)/宮内庁書陵部所蔵九条家本『定能卿記部類』二「臨時行幸上」(藤原重雄)/九条道家筆『春除目次第』の紹介と翻刻(海上貴彦)/東山御文庫「琵琶相承系図」について 附翻刻(三島暁子)/『院中御湯殿上日記』(天正一六年七月・八月記)の紹介(遠藤珠紀)/東山御文庫本マイクロフィルム内容目録(稿)(3)(小倉慈司編)
◆返信・在庫確認・発送に時間がかかる場合がございますので、お急ぎの方はご遠慮ください。 ◆店頭に無い場合がございますので、来店購入をご希望の場合は必ず事前にメールにてお問い合わせください。 ◆店舗販売もしておりますので品切の場合もございます。 ◆梱包時3㎝以下:レターパックライト(日本郵便/原則ポスト投函)370円/梱包時3㎝以上:レターパックプラス(日本郵便/配達手渡し)520円/他 ゆうパック利用
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禁裏・公家文庫研究 第8輯

13,200
田島公編 、思文閣出版 、2022年 、1冊
函入 B5 423P /東アジアの目録学伝統と近年における日本の前近代文庫研究(ジェイスン・ウェッブ)/讃岐国司解端書(いわゆる「藤原有年申文」)の再検討(小倉慈司)/明治大学図書館所蔵三条西家旧蔵本『除秘鈔』の基礎的研究(田島公)/非摂関の太政大臣―九条家本「被任太政大臣其闕以他人任大臣例」から(小塩慶)/「水落地蔵」の納入品からみた鎌倉初期の東国と東北―愛知県津島市西光寺所蔵地蔵菩薩立像を中心として(川尻秋生)/寛政度内裏造営に関する史料の検討―承知帳・伺帳を中心に(新井重行)/宮内庁書陵部所蔵 九条家本『春日行幸類記』・『石清水八幡宮幷賀茂社行幸記』―『中右記』・『永昌記』抜書(太田克也)/宮内庁書陵部所蔵九条家本『定能卿記部類』二「臨時行幸上」(藤原重雄)/九条道家筆『春除目次第』の紹介と翻刻(海上貴彦)/東山御文庫「琵琶相承系図」について 附翻刻(三島暁子)/『院中御湯殿上日記』(天正一六年七月・八月記)の紹介(遠藤珠紀)/東山御文庫本マイクロフィルム内容目録(稿)(3)(小倉慈司編)

史料纂集古記録編 第200回配本 勘仲記6 1288年〔弘安11〕正月~同年9月

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
14,300
高橋秀樹・櫻井彦・遠藤珠紀校訂、八木書店、令元、1冊
蒙古襲来前後の朝廷の様子や、持明院・大覚寺両統迭立など、重要な事件を目撃した実務官人の克明な記録を自筆本により翻刻

【内容説明】
■史料纂集本勘仲記の特長
●自筆本を底本とする最善の本文を提供。
●断簡や逸文、日記本文が現存しない部分の日記目録も収録。
●墨継ぎや文字間隔、追筆・挿入・抹消に見られる兼仲の筆録意識を読み取るなど、最新の研究成果に基づく、最善の本文を提供。


■勘仲記とは
藤原(広橋)兼仲(一二四四―一三〇八)の日記。日記名は勘解由小路中納言兼仲の称に由来する。別名『兼仲卿記』。国立歴史民俗博物館に自筆本八十七巻が所蔵されているほか、若干の断簡や逸文が伝わっている。日野流の広橋家は文筆の家として朝廷に仕え、兼仲の父経光の 『民経記』など、代々日記を残した。
 本記は将軍惟康親王の京都送還と久明親王の将軍宣下・関東下向など鎌倉幕府と朝廷との関係、持明院・大覚寺両統迭立、鎌倉後期の公家訴訟制度の実態と整備、摂関家の家政、畿内寺社や在地の動向、詩文・神楽、仏教説話的な言説等々、政治・経済・宗教・文化・芸能、さらに宮廷儀式と多方面にわたる十三世紀後半の一級史料である。
 とりわけ二度の蒙古襲来とその前後の京都の状況を知る重要な記事を多く含み、朝廷・寺社がこの事態にいかに対処したかを看取できる。


#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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14,300
高橋秀樹・櫻井彦・遠藤珠紀校訂 、八木書店 、令元 、1冊
蒙古襲来前後の朝廷の様子や、持明院・大覚寺両統迭立など、重要な事件を目撃した実務官人の克明な記録を自筆本により翻刻 【内容説明】 ■史料纂集本勘仲記の特長 ●自筆本を底本とする最善の本文を提供。 ●断簡や逸文、日記本文が現存しない部分の日記目録も収録。 ●墨継ぎや文字間隔、追筆・挿入・抹消に見られる兼仲の筆録意識を読み取るなど、最新の研究成果に基づく、最善の本文を提供。 ■勘仲記とは 藤原(広橋)兼仲(一二四四―一三〇八)の日記。日記名は勘解由小路中納言兼仲の称に由来する。別名『兼仲卿記』。国立歴史民俗博物館に自筆本八十七巻が所蔵されているほか、若干の断簡や逸文が伝わっている。日野流の広橋家は文筆の家として朝廷に仕え、兼仲の父経光の 『民経記』など、代々日記を残した。  本記は将軍惟康親王の京都送還と久明親王の将軍宣下・関東下向など鎌倉幕府と朝廷との関係、持明院・大覚寺両統迭立、鎌倉後期の公家訴訟制度の実態と整備、摂関家の家政、畿内寺社や在地の動向、詩文・神楽、仏教説話的な言説等々、政治・経済・宗教・文化・芸能、さらに宮廷儀式と多方面にわたる十三世紀後半の一級史料である。  とりわけ二度の蒙古襲来とその前後の京都の状況を知る重要な記事を多く含み、朝廷・寺社がこの事態にいかに対処したかを看取できる。 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第177回配本 勘仲記4 1284年〔弘安7〕4月~1286年〔弘安9〕9月

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
14,300
高橋秀樹・櫻井彦・遠藤珠紀校訂、八木書店、平27、1冊
勘解由小路(広橋)兼仲(1244-1308)の日記。広橋家は文筆の家として朝廷に仕え、兼仲の父経光の『民経記』など代々日記を残した。本記は蒙古襲来に関する具体的な状況、将軍惟康親王の京都送還と久明親王の将軍宣下・関東下向など鎌倉幕府と朝廷との関連、持明院・大覚寺両統迭立、鎌倉後期の公家訴訟制度の実態と整備等々、政治・経済・宗教・文化・芸能、さらに宮廷儀式と多方面にわたる13世紀後半の一級史料。

【収録】④1284年〔弘安7〕4月~1286年〔弘安9〕9月
●執権北条時宗の死去(弘安七年四月八日条)
四日に死去したとの情報が届き、「天下の重事」として特筆。翌日以後、「関東の穢」により方違行幸を停止し、殺生を禁断した。さらに源頼朝以下、将軍・執権等が死去した際の先例を列挙し、「関東穢」に対応している。
●興福寺と多武峯の争いの激化
興福寺の衆徒が大和国手掻郷(奈良市東大寺転害門付近)を焼き払う(弘安七年九月七日条)。その犯人逮捕を命じる文書を発給した兼仲は、興福寺から放氏されてしまうが、亀山上皇や関白藤原(鷹司)兼平の働きかけで、何とか継氏された(弘安七年九月十六日~十月十日条)。
●石清水八幡宮、鴨社を訴える
石清水八幡宮の神人が兼仲亭へやってきて、鴨社の神人を訴えた。この時は、亀山上皇が鴨社神人の解職を命じている(弘安七年八月十二日~十四日条)。

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
14,300
高橋秀樹・櫻井彦・遠藤珠紀校訂 、八木書店 、平27 、1冊
勘解由小路(広橋)兼仲(1244-1308)の日記。広橋家は文筆の家として朝廷に仕え、兼仲の父経光の『民経記』など代々日記を残した。本記は蒙古襲来に関する具体的な状況、将軍惟康親王の京都送還と久明親王の将軍宣下・関東下向など鎌倉幕府と朝廷との関連、持明院・大覚寺両統迭立、鎌倉後期の公家訴訟制度の実態と整備等々、政治・経済・宗教・文化・芸能、さらに宮廷儀式と多方面にわたる13世紀後半の一級史料。 【収録】④1284年〔弘安7〕4月~1286年〔弘安9〕9月 ●執権北条時宗の死去(弘安七年四月八日条) 四日に死去したとの情報が届き、「天下の重事」として特筆。翌日以後、「関東の穢」により方違行幸を停止し、殺生を禁断した。さらに源頼朝以下、将軍・執権等が死去した際の先例を列挙し、「関東穢」に対応している。 ●興福寺と多武峯の争いの激化 興福寺の衆徒が大和国手掻郷(奈良市東大寺転害門付近)を焼き払う(弘安七年九月七日条)。その犯人逮捕を命じる文書を発給した兼仲は、興福寺から放氏されてしまうが、亀山上皇や関白藤原(鷹司)兼平の働きかけで、何とか継氏された(弘安七年九月十六日~十月十日条)。 ●石清水八幡宮、鴨社を訴える 石清水八幡宮の神人が兼仲亭へやってきて、鴨社の神人を訴えた。この時は、亀山上皇が鴨社神人の解職を命じている(弘安七年八月十二日~十四日条)。 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第211回配本 勘仲記7

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
14,300
高橋秀樹・櫻井彦・遠藤珠紀校訂、八木書店、令3、1冊
蒙古襲来前後の朝廷の様子や、持明院・大覚寺両統迭立など、重要な事件を目撃した実務官人の克明な記録を自筆本により翻刻

【内容説明】
■史料纂集本勘仲記の特長
●自筆本を底本とする最善の本文を提供。
●断簡や逸文、日記本文が現存しない部分の日記目録も収録。
●墨継ぎや文字間隔、追筆・挿入・抹消に見られる兼仲の筆録意識を読み取るなど、最新の研究成果に基づく、最善の本文を提供。

■勘仲記7の紹介
本冊には、正応元年(一二八八)十月から同五年(一二九二)九月までを収録しました。正応二年七月・九月、同四年十月の記事や正応四年・同五年の目録は、今回初めての翻刻となります。
この間の朝幕関係の特筆すべき記事として、鎌倉の宮将軍の交代劇があります。正応二年九月、幕府は朝廷に使者を遣わし、将軍惟康親王の帰京と後深草上皇皇子の将軍就任を申し入れてきます(同九日条)。後深草上皇がこれを受け容れたことで、久明親王の立親王の儀が執り行われ(十月一日条)、続いて元服(六日条)、征夷大将軍宣下(九日条)があり、翌日、六波羅より鎌倉に発ちました。
正応二年、記主の兼仲は、蔵人頭所望を後深草上皇と関白藤原家基に申し入れました(正応二年十月十五日条)。しかし、左中弁に転じ(同十七日条)、正応三年には右大弁、さらに左大弁となりますが、正応四年まで蔵人頭になることはできませんでした。
一方、兼仲は、正応五年、藤原資宣の出家・死去により日野流藤原氏の氏長者となり、氏寺日野法界寺で行われた日野八講を主催しました(九月二十三日条)。

【目次】
【所収】正応元年(1288)10月~正応5年(1292)9月

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
14,300
高橋秀樹・櫻井彦・遠藤珠紀校訂 、八木書店 、令3 、1冊
蒙古襲来前後の朝廷の様子や、持明院・大覚寺両統迭立など、重要な事件を目撃した実務官人の克明な記録を自筆本により翻刻 【内容説明】 ■史料纂集本勘仲記の特長 ●自筆本を底本とする最善の本文を提供。 ●断簡や逸文、日記本文が現存しない部分の日記目録も収録。 ●墨継ぎや文字間隔、追筆・挿入・抹消に見られる兼仲の筆録意識を読み取るなど、最新の研究成果に基づく、最善の本文を提供。 ■勘仲記7の紹介 本冊には、正応元年(一二八八)十月から同五年(一二九二)九月までを収録しました。正応二年七月・九月、同四年十月の記事や正応四年・同五年の目録は、今回初めての翻刻となります。 この間の朝幕関係の特筆すべき記事として、鎌倉の宮将軍の交代劇があります。正応二年九月、幕府は朝廷に使者を遣わし、将軍惟康親王の帰京と後深草上皇皇子の将軍就任を申し入れてきます(同九日条)。後深草上皇がこれを受け容れたことで、久明親王の立親王の儀が執り行われ(十月一日条)、続いて元服(六日条)、征夷大将軍宣下(九日条)があり、翌日、六波羅より鎌倉に発ちました。 正応二年、記主の兼仲は、蔵人頭所望を後深草上皇と関白藤原家基に申し入れました(正応二年十月十五日条)。しかし、左中弁に転じ(同十七日条)、正応三年には右大弁、さらに左大弁となりますが、正応四年まで蔵人頭になることはできませんでした。 一方、兼仲は、正応五年、藤原資宣の出家・死去により日野流藤原氏の氏長者となり、氏寺日野法界寺で行われた日野八講を主催しました(九月二十三日条)。 【目次】 【所収】正応元年(1288)10月~正応5年(1292)9月 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第183回配本 兼見卿記5

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
14,300
橋本政宣・岸本眞実・金子拓・遠藤珠紀校訂、八木書店、平28、1冊
神祇大副吉田兼見(1535~1610)の日記。兼見は吉田神道の宗家、吉田社神主の家職を承けて神道管領長上を称し、全国の神職に対して、補任その他神道伝授等につき絶大なる権勢があった。本冊から、2002年に初めて存在が明らかになった天理大学附属天理図書館の兼見の自筆原本からの翻刻である。
〔収録範囲〕1593〔文禄2〕~1595〔文禄4〕

●前冊に続き太閤秀吉と関白秀次に関わる政治情勢に詳しい。朝鮮出兵は続いており、豊臣伝奏をはじめ公家たちも肥前名護屋と京都の間を往還している。

●秀次との関係は近く、彼の施政や文化事業についての記事を多く収めるとともに、子女たちの病平癒祈?と夭折、息女八百姫の命名など、彼の家族に関する記事も豊富である。このため、文禄4年7月に発生した、秀次が謀叛の嫌疑を受け切腹に至る「秀次事件」について、その発覚から、秀吉・秀次の行動、側室・子女たちの処刑、菊亭晴季の配流に至る事件の一連の経緯、この騒動にともなう洛中の混乱などの記事にも詳しく、事件を知る上で不可欠の史料となっている。

●神道関係では、正親町院崩御の諒闇をめぐる後陽成天皇の服喪に関わる清祓を勤め、この行法関係の記録を詳細に残している。また宇喜多秀家室(秀吉養女、前田利家息女)の産褥平癒祈念のため初めて北斗祭を修することになり、洛中洛外の注目を集めるなど、吉田神道興隆に尽力した様子がうかがえる。

●長岡幽斎、毛利輝元、島津義久・義弘、徳川家康ら有力大名との交流など、交友関係にも見るべき点が多い。家康が何度か吉田を訪れるなど、二人の関係が急接近したのも本冊の期間である。また幽斎は文禄4年以降吉田山内に随神庵を営み移り住んだことにより、その動向がより詳細に記され、兼見も彼の交際圏に包まれてゆく。碁打本因坊算砂らとの交友もそのひとつである。

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橋本政宣・岸本眞実・金子拓・遠藤珠紀校訂 、八木書店 、平28 、1冊
神祇大副吉田兼見(1535~1610)の日記。兼見は吉田神道の宗家、吉田社神主の家職を承けて神道管領長上を称し、全国の神職に対して、補任その他神道伝授等につき絶大なる権勢があった。本冊から、2002年に初めて存在が明らかになった天理大学附属天理図書館の兼見の自筆原本からの翻刻である。 〔収録範囲〕1593〔文禄2〕~1595〔文禄4〕 ●前冊に続き太閤秀吉と関白秀次に関わる政治情勢に詳しい。朝鮮出兵は続いており、豊臣伝奏をはじめ公家たちも肥前名護屋と京都の間を往還している。 ●秀次との関係は近く、彼の施政や文化事業についての記事を多く収めるとともに、子女たちの病平癒祈?と夭折、息女八百姫の命名など、彼の家族に関する記事も豊富である。このため、文禄4年7月に発生した、秀次が謀叛の嫌疑を受け切腹に至る「秀次事件」について、その発覚から、秀吉・秀次の行動、側室・子女たちの処刑、菊亭晴季の配流に至る事件の一連の経緯、この騒動にともなう洛中の混乱などの記事にも詳しく、事件を知る上で不可欠の史料となっている。 ●神道関係では、正親町院崩御の諒闇をめぐる後陽成天皇の服喪に関わる清祓を勤め、この行法関係の記録を詳細に残している。また宇喜多秀家室(秀吉養女、前田利家息女)の産褥平癒祈念のため初めて北斗祭を修することになり、洛中洛外の注目を集めるなど、吉田神道興隆に尽力した様子がうかがえる。 ●長岡幽斎、毛利輝元、島津義久・義弘、徳川家康ら有力大名との交流など、交友関係にも見るべき点が多い。家康が何度か吉田を訪れるなど、二人の関係が急接近したのも本冊の期間である。また幽斎は文禄4年以降吉田山内に随神庵を営み移り住んだことにより、その動向がより詳細に記され、兼見も彼の交際圏に包まれてゆく。碁打本因坊算砂らとの交友もそのひとつである。 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第166回配本 勘仲記3 1282年〔弘安5〕10月~1284年〔弘安7〕3月

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
14,300
高橋秀樹・櫻井彦・遠藤珠紀校訂、八木書店、平25、1冊
勘解由小路(広橋)兼仲(1244-1308)の日記。広橋家は文筆の家として朝廷に仕え、兼仲の父経光の『民経記』など代々日記を残した。本記は蒙古襲来に関する具体的な状況、将軍惟康親王の京都送還と久明親王の将軍宣下・関東下向など鎌倉幕府と朝廷との関連、持明院・大覚寺両統迭立、鎌倉後期の公家訴訟制度の実態と整備等々、政治・経済・宗教・文化・芸能、さらに宮廷儀式と多方面にわたる13世紀後半の一級史料。

【収録】③1282年〔弘安5〕10月~1284年〔弘安7〕3月
●興福寺・春日社関係の記事(弘安5年12月21日条)
 興福寺衆徒の強訴で運び込まれ、法成寺に置かれたままになっていた春日社の神木がようやく帰った。延引されていた年中行事も行われるようになったが、興福寺と多武峯との争いの方は収まらず、兼仲はとばっちりを受けて放氏されてしまう。
●文庫と家の文書の管理(弘安6年6月19日・21日条)
 兄が亡くなり、家を継いだ兼仲に対して、3年後、家の文書管理を認める院宣と関白家御教書が出された。兼仲は早速吉田亭に付属する文庫に赴いて蔵を開け、虫払いをした。文書が「家」そのものであり、安堵の対象でもあった。
●鎌倉円覚寺の額(弘安6年10月22日条)
 鎌倉幕府の執権北条時宗から円覚寺に後宇多天皇筆の勅額が欲しいという申し入れがあった。しかし数ヶ月後、鎌倉からは時宗の危篤と出家、さらに死去の報がもたらされ、その穢れによって京都では神事が停止された。
●真言律宗の僧、叡尊の説戒(弘安7年3月18日・同年10月19日条)
 関白の兼平は、しばしば叡尊を招いて談義を聞き、説戒を受けた。後宇多天皇も受戒しているし、兼仲は叡尊の草庵にも赴いている。こうした信仰を背景に、叡尊は宇治川の網代の破却を求めたり、神社の人事に関与したり、朝廷への働きかけを行った。

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14,300
高橋秀樹・櫻井彦・遠藤珠紀校訂 、八木書店 、平25 、1冊
勘解由小路(広橋)兼仲(1244-1308)の日記。広橋家は文筆の家として朝廷に仕え、兼仲の父経光の『民経記』など代々日記を残した。本記は蒙古襲来に関する具体的な状況、将軍惟康親王の京都送還と久明親王の将軍宣下・関東下向など鎌倉幕府と朝廷との関連、持明院・大覚寺両統迭立、鎌倉後期の公家訴訟制度の実態と整備等々、政治・経済・宗教・文化・芸能、さらに宮廷儀式と多方面にわたる13世紀後半の一級史料。 【収録】③1282年〔弘安5〕10月~1284年〔弘安7〕3月 ●興福寺・春日社関係の記事(弘安5年12月21日条)  興福寺衆徒の強訴で運び込まれ、法成寺に置かれたままになっていた春日社の神木がようやく帰った。延引されていた年中行事も行われるようになったが、興福寺と多武峯との争いの方は収まらず、兼仲はとばっちりを受けて放氏されてしまう。 ●文庫と家の文書の管理(弘安6年6月19日・21日条)  兄が亡くなり、家を継いだ兼仲に対して、3年後、家の文書管理を認める院宣と関白家御教書が出された。兼仲は早速吉田亭に付属する文庫に赴いて蔵を開け、虫払いをした。文書が「家」そのものであり、安堵の対象でもあった。 ●鎌倉円覚寺の額(弘安6年10月22日条)  鎌倉幕府の執権北条時宗から円覚寺に後宇多天皇筆の勅額が欲しいという申し入れがあった。しかし数ヶ月後、鎌倉からは時宗の危篤と出家、さらに死去の報がもたらされ、その穢れによって京都では神事が停止された。 ●真言律宗の僧、叡尊の説戒(弘安7年3月18日・同年10月19日条)  関白の兼平は、しばしば叡尊を招いて談義を聞き、説戒を受けた。後宇多天皇も受戒しているし、兼仲は叡尊の草庵にも赴いている。こうした信仰を背景に、叡尊は宇治川の網代の破却を求めたり、神社の人事に関与したり、朝廷への働きかけを行った。 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第189回配本 勘仲記5 1286年〔弘安9〕10月~1288年〔正応元〕12月

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
14,300
高橋秀樹・櫻井彦・遠藤珠紀校訂、八木書店、平29、1冊
蒙古襲来前後の朝廷の様子や、持明院・大覚寺両統迭立など、重要な事件を目撃した実務官人の克明な記録を自筆本により翻刻

■史料纂集本勘仲記の特長
●自筆本を底本とする最善の本文を提供。
●断簡や逸文、日記本文が現存しない部分の日記目録も収録。
●墨継ぎや文字間隔、追筆・挿入・抹消に見られる兼仲の筆録意識を読み取るなど、最新の研究成果に基づく、最善の本文を提供。

本冊には弘安九年(一二八六)十月日次記より正応元年(一二八八)暦記(正月~十二月)を収録しました。この時期の古記録はほとんど残っておらず大変貴重です。内容的にも見所は沢山あります。たとえば、後宇多天皇が幕府の意向を受けて伏見天皇に譲位する記事です(弘安十年十月十二日~二十一日条)。これによって院政の主も後宇多の父亀山上皇から伏見の父後深草上皇に変わります。いわゆる「両統迭立」のはじまりです。新たに天皇となる春宮の御所が、「御所中上下騒動、人々群参如雲霞」と、慌ただしくなる一方で、「治天」の地位から下ろされた亀山上皇の御所は数人の近臣がいるだけで、「有冷然之気」と記されています。同年、長らく関白を務めた藤原(鷹司)兼平もその職を終えました。兼平は、建長六年(一二五四)に関白となって以来、途中辞任するものの、三十二年間、摂政・関白の座に在りました。本日記には、辞任一年前より兼平に関白辞任の意志があったこと、辞職したのちも出仕を止められなかったことなどが記され、記主の兼仲は「前長者(藤原兼平)建長度十个年、今度十三个年、前後廿三个年御執政、頗近例稀歟、定無御餘執歟」と評しています(弘安十年八月九日~十一日条)。鎌倉幕府の将軍源惟康の中納言・大納言への昇進や親王宣下をめぐる公武交渉の記事(弘安十年六月三日~五日条、同年十月三日条ほか)なども注目されます。

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高橋秀樹・櫻井彦・遠藤珠紀校訂 、八木書店 、平29 、1冊
蒙古襲来前後の朝廷の様子や、持明院・大覚寺両統迭立など、重要な事件を目撃した実務官人の克明な記録を自筆本により翻刻 ■史料纂集本勘仲記の特長 ●自筆本を底本とする最善の本文を提供。 ●断簡や逸文、日記本文が現存しない部分の日記目録も収録。 ●墨継ぎや文字間隔、追筆・挿入・抹消に見られる兼仲の筆録意識を読み取るなど、最新の研究成果に基づく、最善の本文を提供。 本冊には弘安九年(一二八六)十月日次記より正応元年(一二八八)暦記(正月~十二月)を収録しました。この時期の古記録はほとんど残っておらず大変貴重です。内容的にも見所は沢山あります。たとえば、後宇多天皇が幕府の意向を受けて伏見天皇に譲位する記事です(弘安十年十月十二日~二十一日条)。これによって院政の主も後宇多の父亀山上皇から伏見の父後深草上皇に変わります。いわゆる「両統迭立」のはじまりです。新たに天皇となる春宮の御所が、「御所中上下騒動、人々群参如雲霞」と、慌ただしくなる一方で、「治天」の地位から下ろされた亀山上皇の御所は数人の近臣がいるだけで、「有冷然之気」と記されています。同年、長らく関白を務めた藤原(鷹司)兼平もその職を終えました。兼平は、建長六年(一二五四)に関白となって以来、途中辞任するものの、三十二年間、摂政・関白の座に在りました。本日記には、辞任一年前より兼平に関白辞任の意志があったこと、辞職したのちも出仕を止められなかったことなどが記され、記主の兼仲は「前長者(藤原兼平)建長度十个年、今度十三个年、前後廿三个年御執政、頗近例稀歟、定無御餘執歟」と評しています(弘安十年八月九日~十一日条)。鎌倉幕府の将軍源惟康の中納言・大納言への昇進や親王宣下をめぐる公武交渉の記事(弘安十年六月三日~五日条、同年十月三日条ほか)なども注目されます。 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第178回配本 兼見卿記4

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
14,300
橋本政宣・金子拓・堀新・遠藤珠紀校訂、八木書店、平27、1冊
神祇大副吉田兼見(1535~1610)の日記。兼見は吉田神道の宗家、吉田社神主の家職を承けて神道管領長上を称し、全国の神職に対して、補任その他神道伝授等につき絶大なる権勢があった。神事に関する記載のほか、変転する中央政界の情勢、特に信長・秀吉・家康らの有力武将達の動静に詳しく、社会および学芸等に関する記載も豊富で、安土桃山時代の最も重要な史料である。

〔収録範囲〕1588〔天正18〕~1590〔天正20〕

●本冊には、豊臣秀吉による小田原北条氏攻め・奥羽仕置を経て朝鮮出兵に至る政治情勢、また、聚楽第の整備、禁裏の造替、東山大仏の建立をはじめとした京都の大規模な都市改造に関連する記事を豊富に収める。

●秀吉の愛息鶴松の夭折、生母大政所や弟秀長の死去など肉親との死別から、甥秀次への関白職譲与に至る豊臣政権内部の動向も詳しい。大徳寺への木像設置に端を発した千利休の処罰と、彼の家族に対する苛酷な拷問の風聞も記録されている。

●禁中内侍所造替による八咫鏡遷座のための神事や、吉田社境内における八神殿再興など、後陽成天皇と生母勧修寺晴子の吉田社神主兼見への信頼がますます厚くなる。

●長岡幽斎、毛利輝元、島津義久・義弘、徳川家康ら有力大名との交流、近衛信輔の乱心、嫡孫(のちの萩原兼従)の誕生、文禄2年に実行される嫡子兼治に対する家督譲与後に住むための新第建築など、日常的な出来事にも見るべき点が多い。

●兼見の弟で、吉田山下の神龍院の住職であった梵舜の日記『舜旧記』全8冊(史料纂集古記録編:完結)と併読することにより、織田信長の台頭、本能寺の変、豊臣秀吉の天下平定にいたる様子が看取できよう。

●次の第5より、新発見の天理図書館所蔵の自筆原本を収録し、全6冊として刊行する。

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橋本政宣・金子拓・堀新・遠藤珠紀校訂 、八木書店 、平27 、1冊
神祇大副吉田兼見(1535~1610)の日記。兼見は吉田神道の宗家、吉田社神主の家職を承けて神道管領長上を称し、全国の神職に対して、補任その他神道伝授等につき絶大なる権勢があった。神事に関する記載のほか、変転する中央政界の情勢、特に信長・秀吉・家康らの有力武将達の動静に詳しく、社会および学芸等に関する記載も豊富で、安土桃山時代の最も重要な史料である。 〔収録範囲〕1588〔天正18〕~1590〔天正20〕 ●本冊には、豊臣秀吉による小田原北条氏攻め・奥羽仕置を経て朝鮮出兵に至る政治情勢、また、聚楽第の整備、禁裏の造替、東山大仏の建立をはじめとした京都の大規模な都市改造に関連する記事を豊富に収める。 ●秀吉の愛息鶴松の夭折、生母大政所や弟秀長の死去など肉親との死別から、甥秀次への関白職譲与に至る豊臣政権内部の動向も詳しい。大徳寺への木像設置に端を発した千利休の処罰と、彼の家族に対する苛酷な拷問の風聞も記録されている。 ●禁中内侍所造替による八咫鏡遷座のための神事や、吉田社境内における八神殿再興など、後陽成天皇と生母勧修寺晴子の吉田社神主兼見への信頼がますます厚くなる。 ●長岡幽斎、毛利輝元、島津義久・義弘、徳川家康ら有力大名との交流、近衛信輔の乱心、嫡孫(のちの萩原兼従)の誕生、文禄2年に実行される嫡子兼治に対する家督譲与後に住むための新第建築など、日常的な出来事にも見るべき点が多い。 ●兼見の弟で、吉田山下の神龍院の住職であった梵舜の日記『舜旧記』全8冊(史料纂集古記録編:完結)と併読することにより、織田信長の台頭、本能寺の変、豊臣秀吉の天下平定にいたる様子が看取できよう。 ●次の第5より、新発見の天理図書館所蔵の自筆原本を収録し、全6冊として刊行する。 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第211回配本 勘仲記7 1288年〔正応元年〕10月~1282年〔同五年〕 211

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
14,300
高橋秀樹・櫻井彦・遠藤珠紀校訂、八木書店、2021年、250頁、A5判、1冊
【新刊書の定価販売です】 ※発送まで1~3営業日お時間いただきます
蒙古襲来前後の朝廷の様子や、持明院・大覚寺両統迭立など、重要な事件を目撃した実務官人の克明な記録を自筆本により翻刻

【内容説明】
■史料纂集本勘仲記の特長
●自筆本を底本とする最善の本文を提供。
●断簡や逸文、日記本文が現存しない部分の日記目録も収録。
●墨継ぎや文字間隔、追筆・挿入・抹消に見られる兼仲の筆録意識を読み取るなど、最新の研究成果に基づく、最善の本文を提供。


■勘仲記とは
藤原(広橋)兼仲(一二四四—一三〇八)の日記。日記名は勘解由小路中納言兼仲の称に由来する。別名『兼仲卿記』。
 本記は将軍惟康親王の京都送還と久明親王の将軍宣下・関東下向など鎌倉幕府と朝廷との関係、持明院・大覚寺両統迭立、鎌倉後期の公家訴訟制度の実態と整備、摂関家の家政、畿内寺社や在地の動向、詩文・神楽、仏教説話的な言説等々、政治・経済・宗教・文化・芸能、さらに宮廷儀式と多方面にわたる十三世紀後半の一級史料である。


■勘仲記7の紹介
本冊には、正応元年(一二八八)十月から同五年(一二九二)九月までを収録しました。正応二年七月・九月、同四年十月の記事や正応四年・同五年の目録は、今回初めての翻刻となります。
この間の朝幕関係の特筆すべき記事として、鎌倉の宮将軍の交代劇があります。正応二年九月、幕府は朝廷に使者を遣わし、将軍惟康親王の帰京と後深草上皇皇子の将軍就任を申し入れてきます(同九日条)。後深草上皇がこれを受け容れたことで、久明親王の立親王の儀が執り行われ(十月一日条)、続いて元服(六日条)、征夷大将軍宣下(九日条)があり、翌日、六波羅より鎌倉に発ちました。
正応二年、記主の兼仲は、蔵人頭所望を後深草上皇と関白藤原家基に申し入れました(正応二年十月十五日条)。しかし、左中弁に転じ(同十七日条)、正応三年には右大弁、さらに左大弁となりますが、正応四年まで蔵人頭になることはできませんでした。
一方、兼仲は、正応五年、藤原資宣の出家・死去により日野流藤原氏の氏長者となり、氏寺日野法界寺で行われた日野八講を主催しました(九月二十三日条)。

【目次】
【所収】正応元年(1288)10月~正応5年(1292)9月
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高橋秀樹・櫻井彦・遠藤珠紀校訂 、八木書店 、2021年 、250頁 、A5判 、1冊
【新刊書の定価販売です】 ※発送まで1~3営業日お時間いただきます 蒙古襲来前後の朝廷の様子や、持明院・大覚寺両統迭立など、重要な事件を目撃した実務官人の克明な記録を自筆本により翻刻 【内容説明】 ■史料纂集本勘仲記の特長 ●自筆本を底本とする最善の本文を提供。 ●断簡や逸文、日記本文が現存しない部分の日記目録も収録。 ●墨継ぎや文字間隔、追筆・挿入・抹消に見られる兼仲の筆録意識を読み取るなど、最新の研究成果に基づく、最善の本文を提供。 ■勘仲記とは 藤原(広橋)兼仲(一二四四—一三〇八)の日記。日記名は勘解由小路中納言兼仲の称に由来する。別名『兼仲卿記』。  本記は将軍惟康親王の京都送還と久明親王の将軍宣下・関東下向など鎌倉幕府と朝廷との関係、持明院・大覚寺両統迭立、鎌倉後期の公家訴訟制度の実態と整備、摂関家の家政、畿内寺社や在地の動向、詩文・神楽、仏教説話的な言説等々、政治・経済・宗教・文化・芸能、さらに宮廷儀式と多方面にわたる十三世紀後半の一級史料である。 ■勘仲記7の紹介 本冊には、正応元年(一二八八)十月から同五年(一二九二)九月までを収録しました。正応二年七月・九月、同四年十月の記事や正応四年・同五年の目録は、今回初めての翻刻となります。 この間の朝幕関係の特筆すべき記事として、鎌倉の宮将軍の交代劇があります。正応二年九月、幕府は朝廷に使者を遣わし、将軍惟康親王の帰京と後深草上皇皇子の将軍就任を申し入れてきます(同九日条)。後深草上皇がこれを受け容れたことで、久明親王の立親王の儀が執り行われ(十月一日条)、続いて元服(六日条)、征夷大将軍宣下(九日条)があり、翌日、六波羅より鎌倉に発ちました。 正応二年、記主の兼仲は、蔵人頭所望を後深草上皇と関白藤原家基に申し入れました(正応二年十月十五日条)。しかし、左中弁に転じ(同十七日条)、正応三年には右大弁、さらに左大弁となりますが、正応四年まで蔵人頭になることはできませんでした。 一方、兼仲は、正応五年、藤原資宣の出家・死去により日野流藤原氏の氏長者となり、氏寺日野法界寺で行われた日野八講を主催しました(九月二十三日条)。 【目次】 【所収】正応元年(1288)10月~正応5年(1292)9月

資料論がひらく軍記・合戦図の世界ー理文融合型資料論と史学・文学の交差(アジア遊学 262)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,520
井上泰至 編、勉誠出版、2021年10月、236 頁、A5
文学・歴史に関する資料の研究は、近年進展が著しい理工学の研究方法を導入して、大きな変化の節目を迎えつつある。
そこには文学・史学で個別に蓄積してきた資料への知見の垣根を超える新地平が広がっている。
電子顕微鏡調査、クラスター分析などの理工学的手法を利用した研究、文学・史学・美学の枠組みを飛び越える新たな資料論など、諸学の交差領域である合戦図・軍記を中心に、最先端の研究状況とこれからの課題を指し示す画期的成果。

目次

カラー口絵

序文 井上泰至

Ⅰ 理文融合型資料論の実践
コディコロジー(文理融合型綜合典籍学)の実践(基調講演) 石塚晴通
 ◎コメント:佐々木孝浩
『聚楽行幸記』の写本学 竹内洪介
 ◎コメント:佐々木孝浩・堀新
豊臣秀吉冊封関連史料に紙質から迫る―三通の明国兵部箚付原本の検討 須田牧子
 ◎コメント:佐々木孝浩・堀新
計量テキスト分析を用いた戦国軍記の分類 山本洋
 ◎コメント:湯浅佳子・入口敦志
デジタル技術による合戦図屏風の再生―「大坂冬の陣図屏風 模本」のデジタル想定復元について 薄田大輔
 ◎コメント:湯浅佳子・入口敦志・黒田智
草双紙における上紙摺の意義 佐藤悟
近世彩色絵画資料における色材の分析 日比谷孟俊・大和あすか

Ⅱ 史学と文学研究の交差―一七世紀の軍記と関連資料への視座
山内首藤氏の「討死」と『平治物語』『平治物語絵巻』『平治合戦図屏風』 川合康
天正十六年『聚楽行幸記』の成立について 遠藤珠紀
古活字版『帝鑑図説』再考―『帝鑑図説』は本当に〈秀頼版〉か 高木浩明
甫庵『信長記』とその周辺―『太平記秘伝理尽鈔』との関わり 湯浅佳子
『慶長治乱記』にみる関ケ原合戦軍記の展開 林晃弘

Ⅲ 兵学と有職学―一九世紀の軍記と関連資料の展開
田安宗武の武家故実研究―『軍器摘要抄』をめぐって 高松亮太
旧海軍兵学校蔵鷲見文庫『兵家系図』をめぐって 井上泰至

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3,520
井上泰至 編 、勉誠出版 、2021年10月 、236 頁 、A5
文学・歴史に関する資料の研究は、近年進展が著しい理工学の研究方法を導入して、大きな変化の節目を迎えつつある。 そこには文学・史学で個別に蓄積してきた資料への知見の垣根を超える新地平が広がっている。 電子顕微鏡調査、クラスター分析などの理工学的手法を利用した研究、文学・史学・美学の枠組みを飛び越える新たな資料論など、諸学の交差領域である合戦図・軍記を中心に、最先端の研究状況とこれからの課題を指し示す画期的成果。 目次 カラー口絵 序文 井上泰至 Ⅰ 理文融合型資料論の実践 コディコロジー(文理融合型綜合典籍学)の実践(基調講演) 石塚晴通  ◎コメント:佐々木孝浩 『聚楽行幸記』の写本学 竹内洪介  ◎コメント:佐々木孝浩・堀新 豊臣秀吉冊封関連史料に紙質から迫る―三通の明国兵部箚付原本の検討 須田牧子  ◎コメント:佐々木孝浩・堀新 計量テキスト分析を用いた戦国軍記の分類 山本洋  ◎コメント:湯浅佳子・入口敦志 デジタル技術による合戦図屏風の再生―「大坂冬の陣図屏風 模本」のデジタル想定復元について 薄田大輔  ◎コメント:湯浅佳子・入口敦志・黒田智 草双紙における上紙摺の意義 佐藤悟 近世彩色絵画資料における色材の分析 日比谷孟俊・大和あすか Ⅱ 史学と文学研究の交差―一七世紀の軍記と関連資料への視座 山内首藤氏の「討死」と『平治物語』『平治物語絵巻』『平治合戦図屏風』 川合康 天正十六年『聚楽行幸記』の成立について 遠藤珠紀 古活字版『帝鑑図説』再考―『帝鑑図説』は本当に〈秀頼版〉か 高木浩明 甫庵『信長記』とその周辺―『太平記秘伝理尽鈔』との関わり 湯浅佳子 『慶長治乱記』にみる関ケ原合戦軍記の展開 林晃弘 Ⅲ 兵学と有職学―一九世紀の軍記と関連資料の展開 田安宗武の武家故実研究―『軍器摘要抄』をめぐって 高松亮太 旧海軍兵学校蔵鷲見文庫『兵家系図』をめぐって 井上泰至 納入までに3週間ほどかかります。
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中世朝廷の官司制度

中世朝廷の官司制度

遠藤珠紀 著、吉川弘文館、2011.5

381, 11p 22cm

978-4-642-02900-1

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臨川書店の新着書籍

大日本近世史料 編脩地誌備用典籍解題 1~6

臨川書店
 京都府京都市左京区田中下柳町
11,000
東京大学史料編纂所 編、東京大学出版会、6冊、22cm、6冊
少シミ
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東京大学史料編纂所 編 、東京大学出版会 、6冊 、22cm 、6冊
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大日本近世史料 諸問屋再興調 1~15

臨川書店
 京都府京都市左京区田中下柳町
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東京大学史料編纂所編、東京大学出版会、1956、22cm、15冊
一部函少破れ
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大日本近世史料 諸問屋再興調 1~15

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東京大学史料編纂所編 、東京大学出版会 、1956 、22cm 、15冊
一部函少破れ

大日本近世史料 小倉藩人畜改帳 1~5

臨川書店
 京都府京都市左京区田中下柳町
5,500
東京大学史料編纂所 編、東京大学出版会、昭59、5冊、22cm、5冊
2~5巻付図付
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大日本近世史料 小倉藩人畜改帳 1~5

5,500
東京大学史料編纂所 編 、東京大学出版会 、昭59 、5冊 、22cm 、5冊
2~5巻付図付

大日本近世史料 唐通事會所日録 1~7

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東京大学史料編纂所 編、東京大学出版会、昭59、7冊、22cm、7冊
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大日本近世史料 唐通事會所日録 1~7

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東京大学史料編纂所 編 、東京大学出版会 、昭59 、7冊 、22cm 、7冊

大日本近世史料 広橋兼胤公武御用日記1~7・9・10

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東京大学史料編纂所 編、東京大学史料編纂所、1990、274p、22cm、9冊
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大日本近世史料 広橋兼胤公武御用日記1~7・9・10

22,000
東京大学史料編纂所 編 、東京大学史料編纂所 、1990 、274p 、22cm 、9冊

大日本近世史料 柳営補任1~6・索引上下 揃

臨川書店
 京都府京都市左京区田中下柳町
27,500
東京大学史料編纂所 編、東京大学出版会、1963、7冊、22cm、8冊
少シミ
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大日本近世史料 柳営補任1~6・索引上下 揃

27,500
東京大学史料編纂所 編 、東京大学出版会 、1963 、7冊 、22cm 、8冊
少シミ

大日本近世史料 幕府書物方日記1~18

臨川書店
 京都府京都市左京区田中下柳町
88,000
東京大学史料編纂所 編、東京大学出版会、1964、22cm、18冊
1冊函背貼紙
★ご公費注文承ります(お急ぎの方もお気軽にご相談ください) ★店頭にて商品をご覧になりたい場合は事前にご連絡ください ★送料の目安 ①クリックポスト(梱包後厚さ3cm・重さ1㎏以下) 220円 ②レターパックプラス(梱包料込) 550円 ③宅配便(佐川急便 他)660円~(サイズ・地域により料金が異なります ) ※商品の状態や価格により、サイズ・重量に関わらず宅配便を選択する場合がございます
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大日本近世史料 幕府書物方日記1~18

88,000
東京大学史料編纂所 編 、東京大学出版会 、1964 、22cm 、18冊
1冊函背貼紙

大日本近世史料 市中取締類集1~26

臨川書店
 京都府京都市左京区田中下柳町
110,000
東京大学史料編纂所 編、東京大学出版会、1989、22cm、26冊
1冊函欠
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大日本近世史料 市中取締類集1~26

110,000
東京大学史料編纂所 編 、東京大学出版会 、1989 、22cm 、26冊
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