松本竣介とその友人たち展 : 神奈川県立近代美術館蔵品による
明治の面影・フランス人画家ビゴーの世界 : 来日120年記念
パウラ・モーダーゾーン=ベッカーとヴォルプスヴェーデの画家たち : 素描と版画 1895-1906 日本語版+独語版 2冊セット 〔展覧会図録〕
ビゴーの世界 : 明治の面影・フランス人画家 : 来日120年記念
ビゴーの世界 : 明治の面影・フランス人画家 : 来日120年記念
明治の面影・フランス人画家ビゴーの世界 : 来日120年記念
明清の書と絵画 : 江蘇省美術館所蔵 : 日中国交正常化二〇周年記念展
明清の書と絵画 : 江蘇省美術館所蔵 : 日中国交正常化二〇周年記念展
明清の書と絵画 : 江蘇省美術館所蔵 : 日中国交正常化二〇周年記念展
ジョージ・グロス : 20世紀最大の風刺画家 : ベルリン-ニューヨーク
プライベート・ユートピア : ここだけの場所 : ブリティッシュ・カウンシル・コレクションにみる英国美術の現在
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高橋秀+藤田桜 素敵なふたり ちょっと心がくすぐられる、生命感あふれる有機的なフォルムの作風で知られる高橋秀は広島県福山市で生まれ、1961年に安井賞を受賞する。いっぽう藤田桜は東京に生まれ、現在の大妻女子大学を卒業後、『ひまわり』の編集者として若き日を過ごす。 やがて、ふたりは出会い、1958年に結婚、新居を世田谷の地とし、新生活をスタートさせるが、1960年代のはじめにはイタリアにわたり、2004年までの41年間、ローマを暮らしと制作の拠点とする。 高橋は現代美術作家としてヨーロッパ各地、そして日本でも作品を発表し、藤田は布貼り絵という独特な表現で、子どもむけ図書の表紙絵や、絵本の制作を重ねる。帰国後、ふたりは岡山県倉敷市の沙美海岸にアトリエを構え、それぞれに作品の制作を続ける。 東京、ローマ、倉敷の日々のなかで生み出された豊かな作品たちを、ふたりの歩みと、その創作の軌跡とともに紹介する。