木俣 修、明治書院、昭和 40年(1965年) 初版、181 pモノクロ口絵:8頁 絶版、サイズ(c・・・
明治19年(1886)鹿児島藩士吉井友実の孫として伯爵家に生まれる。歌人。短歌を中心に戯曲、小説、随筆、歌謡など多角的な活動で多くの作を残す。私生活の苦悩の末、昭和9年に香美郡猪野々(現・高知県香美市香北町猪野々)に草庵を移築し隠棲の地と定める。土佐は、勇の再生の地であり、新しい歌境を開く地でもあった。昭和13年(1938)から京都に移り住み、死にいたるまで京都を去ることがなかった。 <おもな著作> ●歌集『酒ほがひ』・『祇園歌集』・『人間経』・『相聞抄』・『天彦』●随筆集『わびずみの記』・『百日草』 ●古典現代語訳『好色五人女』 目次:はしがき / 第一部 人と文学 / 第二部 著作解題 / 付録
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