山本 健吉、筑摩書房、昭和46年(1971年) 第2刷、3 p , 253 p モノクロ口絵:4頁 ・・・
大伴家持(おおともの やかもち)(718?~785) 奈良時代の歌人。旅人の子。越中守・中納言など地方・中央諸官を歴任。万葉集で歌数が最も多く、現在の二〇巻本に整えられる以前の一六巻本の体裁の万葉集の編纂者(へんさんしや)の一人と目される。繊細・優美な歌風で万葉末期を代表する歌人。 目次:幼年時代 / 少年時代 / 橘家の饗宴 / 窈窕淑女 / 靫懸くる判所伴緒 / 欝結の緒 / 寿は知らず / 晩?の歌 / 否にはあらず / つかさびと家持 / 海行かば / 樹下美人 / 棲惆の意 / 移りゆく時 / 大伴の氏と名 / 虚空に消えた声 / あとがき / 家持和歌索引
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