同時代を見る眼 岩波書店「世界」元編集長の遺した熱いメッセージ 読者も読まれてわかるように、1回が400字で2枚少々の分量ながら、しの内容は一度としてゆるがせにしたものがなく、政局、沖縄、朝鮮問題、ジャーナリズム論からムン名論まで硬質な筆をゆるめることはなかった。 (井出孫六「解説」より) 本年1月に死去した元『世界』編集長が1996年7月,病に倒れるまで6年余り『信濃毎日新聞』に寄せた330回のコラム「今日の視角」を全収録.歴史に何を学び,現実をどう見るか.冷戦の終焉,敗戦50周年など内外ともに激動が続くなか,政治・経済から教育・文化にわたる広範な話題をめぐって,その洞察と主張が語られる.
世界 1974年12月 第349号 特集・転機ににおける革新の課題
世界 1995年1月号 第603号 特別対談「初心から逃れられずにきた 大江健三郎・安江良介」
『世界』の40年―戦後を見直す、そして、いま(岩波ブックレットNO.39)
『世界』の40年―戦後を見直す、そして、いま (岩波ブックレット NO. 39)
世界 1995年1月 特別対談・初心から逃れられずにきた:大江健三郎×安江良介 日本、この半世紀/ジョン・W・ダワー 戦後50年と知識人/加藤節 インタヴュー・社会主義の七〇年/石堂清倫 他
世界 1995年1月 特別対談・初心から逃れられずにきた:大江健三郎×安江良介 日本、この半世紀/ジョン・W・ダワー 戦後50年と知識人/加藤節 インタヴュー・社会主義の七〇年/石堂清倫 他
ジャーナリストたちの履歴書 ジャーナリストを志す人のための人物資料
地球時代に生きる日本 憲法と「国際貢献」 岩波ブックレットNo.219【送料無料】
マスコミ学がわかる。 <Aera mook やわらかアカデミズム「学問がわかる。」シリーズ 2>