アメリカ資本主義の趨勢

ハナ書房

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著者労働調査協会編、高橋正雄, 松田銑共訳
刊行年 1952.10
ページ数 145p
サイズ 19cm
状態中古品
解説目次 /
譯者解說―Ｐ・Ｍ・スイージーの解說について /
著者序言 /
第一章　資本主義とは何か /
一　資本家は何人いるか /
二　所得統計も同じことを物語る /
三　利潤はどこから生ずるか /
四　勞働力の價値 /
第二章　剰餘價値の測定 /
一　利潤と稅金 /
二　國民所得統計 /
三　生產的勞働者と「不生產的」勞働者 /
四　國民的剰餘價値率の計算 /
五　「不生產」的產業 /
第三章　アメリカの會社利潤 /
一　正味財產にたいする利潤 /
二　利潤の隱蔽 /
三　株式分割と株式配當 /
四　株主の金鑛、ゼネラル・モーターズ /
五　利潤についてのＴＮＥＣの記錄 /
六　三五年間の平均利潤率一一％ /
第四章　アメリカ製造工業の剰餘價値 /
一　「その他諸經費」について /
二　五〇年間の傾向 /
三　間接費 /
第五章　資本の有機的構成 /
一　資本の回轉の問題 /
二　資本增加の減退 /
三　利潤率低下についてのマルクスの說 /
四　一九一四年以後のアメリカ經濟 /
五　利子率の低下 /
第六章　アメリカ的生活水準 /
一　第二次世界大戰中の生活水準 /
二　一九二九年への序曲 /
三　一九二九年―一九四〇年の長期の不況 /
四　一九二九年―一九四〇年の物資およびサーヴィスの消費 /
五　家計収入と家計豫算 /
六　大量失業 /
七　住宅不足と住宅事情 /
八　一八九九年―一九四六年の勞働者の相對的地位 /
九　投資の趨勢 /
第七章　企業と政府支出 /
一　進歩派經濟學者の問題の見方 /
その他・・・
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