清代五朝会典(繁体字図文版)

￥198,000

• 出版社 凱希メディアサービス
• 解説 番号: DL-GJ-000033 メーカー: 凱希 単位: 個 規格: DVD-ROM 枚数: 一枚 シリーズ33
  会典とは、封建朝廷のさまざまな行政法規や関係事例などをすべて記録する法典であり、《清五朝会典》は、康煕・雍正・乾隆・嘉慶・光緒の5つの年代に編纂された会典、則例と會典図を収録する。所収法典の年代は、崇徳元年から光緒22年までの273年間にわたり、清代の政治、経済、文化、社会、軍事、法令、民族、宗教などに関わる第一級の史料である。その内訳は下記の通りである。
  1.《康煕朝会典》：康煕23年から29年にかけて、大学士伊桑阿、王煕により編纂され崇徳元年から康煕25年までの会典を収録する。全162巻。
  2.《雍正朝会典》：雍正2年から10年にかけて大学士尹泰、張廷玉により編纂され、康煕26年から雍正5年までの会典を収録する。全250巻。
  3.《乾隆朝会典と則例》：乾隆12年から29年にかけて、履親王允祹、大学士傅恒、張廷玉により編纂され、雍正6年から乾隆27年までの会典を収録する。全280巻。
  4.《嘉慶朝会典、則例と會典図》：嘉慶6年から23年にかけて、大学士托津、曹振鏞により編纂され、乾隆23年から嘉慶23年までの会典を収録する。全1140巻。
  5.《光緒朝会典、則例と會典図》：光緒12年から25年にかけて、大学士昆崗、徐桐により編纂され、嘉慶18年から光緒22年までの会典を収録する。全1590巻。
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