季村敏夫編、みずのわ出版、令2
B6 カバー 帯 232頁(カラー図版70点余) ※神戸・姫路で活弁士。詩人。画家長谷川利行らと交友。神戸詩人事件で検挙。反戦容疑で再び検挙。無一物となって焼け野原の神戸・湊川新開地で山彦書房(露天商)を営み、長谷川利行から手渡されたデッサンまで売って糊口をしのぐ。底辺を這いずり続けた一人の男に、没後六十年の光が当たる。
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