日本デザイン学会誌　デザイン学研究特集号　通巻35号　特集　「情報」から次世代デザインを展望する

￥1,010

• 出版社 日本デザイン学会
• 刊行年 2002-3
• サイズ 30ｃｍ
• 解説 目次
  全てることの危うさ
  嶋田厚
  1.
  情報デザインに向けた
  複数の視座
  インタラクションのデザイン メンタルワールドを変化させるための道具としてのコンピュータ...
  堀浩一
  
  問題解決における外的資源の役割 協同的なデザインプロセスとして見る「貼り紙」
  野島久雄、 新垣紀子
  社会-道具的ネットワークの構築としてのデザイン
  田丸恵理子 上野直樹
  「ことば」を支えるアーティファクツの拡張と情報のデザイン
  須永剛司
  Info-D カリキュラム開発プロジェクトの活動報告
  2.
  情報デザインの学び
  原田泰
  多摩美術大学 、 筑波技術短期大学、 筑波大学、 東京工科大学、 東北工業大学、 日本電子専門学校、
  武蔵野美術大学、 野村総合研究所
  生まれつつある
  情報デザインの学部教育から
  3.
  情報デザインの方法
  デザイン現場での実践と
  社会の中での取り組み
  デザインのための調査 評価
  両角清隆
  情報デザインにおける概念のデザインと発想
  高橋賢一
  インターフェイスデザインプロセスにおけるデザインの記述
  田中泉
  デザインツールとルールの記述...
  小川俊二
  情報デザインとコミュニティー 新しいデザイン基盤としての可能性と課題
  渡辺保史
  ４.
  大学院教育の未来
  研究・実践と学びの融合
  教育研究組織の連携
  
  転換期の社会に向けたデザイン
  カリ=ハンス・コモネン
  Interaction lvrea-イタリアに生まれた次世代デザインの共同的な学びのプログラム.
  ギリアン・クランプトン・スミス、須永剛司 no
  5.
  資料
  教育カリキュラムから描く情報デザインの地図デザインの課題と方法
  平成13年度日本デザイン学会函館大会オーガナイズドセッションから
  岡本誠、須永剛司、両角清隆、渡辺保史、長谷川敦士、原田泰
  
  あとがき 次世代のデザインに向けて
  
  良好