民商法雑誌　101巻1号　1989年10月

￥1,300

• 出版社 有斐閣
• 刊行年 1989-10
• サイズ 21ｃｍ
• 解説 目次
  論説 / / p1～120
  EC統合と金融関連法の調整-1- / 森本滋 / p1～27
  イギリスの保険募集規制と消費者保護 / 竹浜修 / p28～56
  債務履行過程における完全性利益の保護構造--安全配慮義務論への架橋-3完- / 潮見佳男 / p57～90
  民法における法条競合論に関する一考察--請求権規範競合説,特にその系譜を中心として-1- / 大久保邦彦 / p91～120
  判例批評(最高裁民集四二巻四号・一〇号) / / p121～149
  身体に対する加害行為によって生じた損害について被害者の心因的要因が寄与しているときと民法722条2項の類推適用(最判昭和63.4.21) / 吉村良一 / p121～135
  競売手続において抹消された所有権に関する仮登記の権利者から仮登記の後に登記を経由した抵当権者に対する代価の不当利得返還請求の可否(最判昭和63.12.1) / 生熊長幸 / p135～149
  判例紹介(最高裁民事判決昭和六三年一二月分) / / p150～158
  知事の許可なき農地の譲受人による短期時効取得の可否(最判昭和63.12.6) / 金山直樹 / p150～158
  状態：良
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