秩父宮殿下跟随記 基隆より澎湖へ

￥98,000

• 著者 著者兼発行人：橋本白水
• 出版社 東臺灣研究會
• 刊行年 大正14年10月10日 発行
• ページ数 写真42p+文142p+名簿14p
• サイズ 約19.2x13.0㎝
• 冊数 1冊
• 状態 中古品
• 解説 裸本。焼け、シミ跡大、背一部欠落と傷み、綴緩み、少し変形あり。
  
  ・御仁徳の數々を拝して：橋本白水
  ・秩父宮殿下を奉迎するに際して：伊澤多喜男
  ・秩父宮の御成に就て：後藤文夫
  ・其日の基隆港
  ・臺北御到着
  ・軍司令部に成らせらる
  ・師範學校御成り
  ・専賣局御巡覽
  ・植物園へ
  ・中央研究所御成り
  ・臺灣固有の御催物
  ・御着臺の第一夜
  ・圓山大運動場御成り
  ・臺北を後に
  ・角板山御着
  ・ハラウ鐵線橋へ
  ・角板山から臺中御着
  ・其夜の臺中市
  ・喜多臺南州知事を召し給ひて
  ・大日本製糖工場御成
  ・嘉義驛御着
  ・嘉義御發
  ・舊都臺南へ
  ・臺南州廰御成り
  ・其夜の臺南市
  ・臺南より高雄に
  ・高雄市へ御着
  ・南港獨特の妙技
  ・驅逐艦に御乗艦
  ・感激の詞
  ・謁を賜ふた光榮の人々