ヨーゼフ・ホフマン　Josef Hofmann

￥250,000

• 著者 (1876-1957)　ポーランド出身のピアニスト
• 冊数 一括
• 状態 中古品
• 解説 11通のタイプ打ち書簡　何れも末尾にペンサイン　Wiktor Labunski(作曲家)宛　各28×21.5cm前後（カーティス音楽院の刻印)　(1)'36年4月8日 (2)'36年8月21日 (3)'36年11月30日 (4)'36年12月31日－「手紙と音楽と写真は受け取りました。でもインフルエンザに罹り、102度の体温でニューヨークフィルに三回出演しました。まだ元気ではないので、あなたの音楽について何も出来ません。明日ノースウェストに出発するので現時点では出来ないのではないかと心配しています…」　 (5)'37年2月19日－「…ライナー氏はかなり前にヨーロッパに出発したので、あなたの交響曲の楽譜を見たかどうかは疑わしい。彼がいつ戻るかは判りませんが、帰国の際に学校に楽譜がまだあれば彼に見て貰い、気に入ればカシミールホールで学生オーケストラと試演してみましょう…」　(6)'37年3月1日 (7)'37年8月27日 (8)'38年1月4日 (9)'39年2月27日　(10)'39年3月29日－「これまであなたの協奏曲の批評を以下の指揮者に送りました。オーマンディ、バルビローリ、ライナー、ロジンスキ。誰もが同じく認めています。この小さな努力から何かが実現することを期待しています」 (11)'39年11月3日