ケルシェンシュタイナー 著 ; 高橋勝 著訳、明治図書、1983年、198p、22cm
函(ヤケスレくすみ)。小口ヤケ。
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この選書を読まれる方に
はしがき:
第一部 ケルシェンシュタイナーの「作業学校論」の形成とその特質 高橋勝
はじめに
1 ドイツ改革教育学における「作業学校論」の諸相
改革教育学の輪郭
「作業学校論」の多様性
デューイ、ケルシェンシュタイナー、ブロンスキーの作業学校論
2 ケルシェンシュタイナーの作業学校論の形成
作業学校論を構成する三つの視点
ギムナジウム教師時代
初等理科教育改革案
ペスタロッチ祭記念講演
ガウディヒとの論争
『作業学校の概念』第六改訂版の意味
3 ケルシェンシュタイナーの作業学校論の評価
訓育的作業観の問題点
第一部註
ケルシェンシュタイナーの著書および主要論文
第二部 作業学校の理論 ケルシェンシュタイナー
1 生産的作業とその教育的価値
2 未来の学校としての作業学校
3 ケルシェンシュタイナー・ガウディヒ論争
A ケルシェンシュタイナーの提案 作業学校の概念
B ガウディヒの提案改革学校としての作業学校
C ケルシェンシュタイナーの結語
D ガウディヒの結語
4 作業の教育的概念
5 陶冶の方法としての精神的作業
6 われわれの学校の生活接近の問題
訳者註
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