季刊花神　1988年4号

￥500

• 著者 目次/対談・白石加代子+大岡信：肉体がかたる言語　第18回高見順賞・高橋睦郎：詩集「兎の庭」猿を食う人びと/Stylophilieまたは快楽の練習　松浦寿輝：詩集「冬の本」水枕/わたしのサヴァイヴァル中古用品カタログ(通信販売用)　選評：安藤元雄：大岡信：大庭みな子：渋沢孝輔：三木卓　パウル・ツェラン：罌栗と記憶(抄)：飯吉光夫訳：砂漠の歌・夜ごと・きみは窓に・マリアンネ・獣脂ろうそく・手のひらに・半夜・海のかなたのあなたの髪・白楊・灰草・歯朶の秘密　現代オランダ詩人集：紀子・デ・フローメン訳編　ケース・ブディング：今度もまたきみの方がよく知っているのかもしれない/どうすりゃいいんだ　ヘーリット・カウエナール：春の食事/すべては、そこに　ルチベール：ソネット/子守歌　レコム・カンペルト：昼も夜も/詩はひとつの行為　ルトヘル・コップランド：入江/雨と風/肖像　ウィレム・ファン・トールン：ぼくの娘たち/デルフト風景/追悼/小人国/巨人国のグラムダルクリッチ　J.ベルンレフ：冬の小径/狼1/狼2/前反響/昨年のこと　ロバート・アンカー：美しい死/木の下で/停車場にて/それが風　大岡信：好きな話題：西ベルリンとチューリヒのこと/ピエール・セゲルスのこと　他
• 刊行年 ’88
• 解説 A5版　188頁　初版　表紙経年の僅スレ有　並本
• 販売条件等 20171024Y2＜棚-1＞