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- 目次:●はじめに ●Ⅰ.私の大学論序説 ・一.公立女子大学の役割／・二.地域住民と大学―リースマンの『高等教育論』にふれつつ―／・三.大学の自治と教授会／ 他 ●Ⅱ.卒業生へのメッセージ ・一.思い入れの二十八年／・二.校歌／・三.女子大の二十一世紀計画／ 他 ●Ⅲ.学生へのメッセージ―入学式・友好祭・秋桜祭・卒業式― ・一.主役として悔いのない四年間を／・二.積極的に、そして主役になろう／・三.偶然を利用しよう／ 他 ●Ⅳ.おおさか抄 ・一.アテネの汎大阪人／・二.大学の美術館／三.アメリカの日本文学書／ 他 ●Ⅴ.ことばの林の中から 一.日本の言語と文化―その原点―／・二.「みち」から「道」へ／・三.日本語の隠語性／ 他 ●Ⅵ.良書を薦める ・一.室町時代文化のキーワードを引く―『「塵芥」索引』／・二.『須磨寺正覚院古筆手鑑』の誕生を喜ぶ／・三.中世伊勢物語世界の実態に分け入る―『鉄心斎文庫・伊勢物語古注釈叢刊』／ 他 ●付 四年間の他の著述
- もとのねざし 大阪女子大学学長の四年間