短歌の源流を尋ねて 実作者の立場から

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• 著者 目次:●第一部 入間・飯能の和歌文学 ・<いりま>から<いるま>へ／・万葉集東歌<阿須>のうたと歌碑／・榛野は<飯能>か／ 他 ●第二部 表現と言葉 ・「かり」と約言／・結句の<て>止めについて―接続助詞で活用語の連用形に接続する場合―／・「けるかも」について／ 他 ●第三部 秀歌の条件―『無名抄』より― ・<秀歌>とは／・命とひきかえに秀歌を／・「山の端の月」の歌は秀歌か／ 他 ●第四部 大野誠夫断片 ・大野誠夫の創作語／・『埃吹く街』と『薔薇祭』／ ●第五部 贈答歌の世界―『和泉式部日記』より― ・『和泉式部日記』の周辺／・贈答歌の世界／ ●余録 ●跋 辰巳正明 ●あとがき
• 刊行年 平20
• 状態 中古品
• 解説 B6版　454頁　短歌研究社刊　綾部光芳/著　帯付き　カバーに少汚れ・少キズ　並本　定価3800円　
• 販売条件等 20211001YS2＜棚-19＞