磯貝治良、一宮市・ミネリ書房、2012年、127頁、1冊
初版 帯 ●消えた──小説「3・11」/ウムニの場合/うしろ書き ●磯貝治良は、1977年より『在日朝鮮人作家を読む会」を主宰。
●「ウムニの場合」は、随分ながく宿題にしていた作品。書き始めたのは東北大震災の自然災害と核発電所事故の人災が起きて十日ほどのち。書き進めるあいだ「消えた」の構想が頭から離れない。それで二作を立てつづけに書くことになった。脱稿の日は、「ウムニの場合」が2011年5月18日、「消えた」が9月4日。(磯貝治良「うしろ書き」より)。
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