民商法雑誌　64巻2号　1971年5月

￥1,300

• 著者 末川博編集
• 出版社 有斐閣
• 刊行年 1971-5
• サイズ 21ｃｍ
• 状態 中古品
• 解説 目次 (tableOfContents)
  論説 / / p3～89
  民法学における利益衡量論の成立とその成果--書評 星野・借地借家法〔星野英一著(法律学全集所収)〕に代えて / 水本浩 / p3～54
  フランスにおける製造物責任の理論-2- / 浜上則雄 / p55～89
  判例研究(最高裁民集二四巻五号・六号) / / p90～174
  借地条件変更の裁判と借地権の存否の判断等 / 戸根住夫 / p90～97
  債権者代位訴訟と滞納処分に基く取立訴訟との関係 / 山木戸克己 / p98～108
  借家法7条の賃料増額請求が効果を生ずる日 / 安間喜夫 / p108～124
  会社更生法240条2項と憲法14条1項 / 桜井孝一 / p124～132
  執行債権の不存在が明白な場合と取立訴訟 / 飯塚重男 / p132～140
  釈明内容が別個の請求原因にわたる場合と釈明 / 上村明広 / p140～150
  不渡異議のための預託金返還請求権の転付と相殺 / 堀内仁 / p150～158
  建物保護法1条の趣旨 / 山田卓生 / p159～166
  錯誤無効を第三者が主張しうる場合 / 幾代通 / p167～174
  海上運送人の危険物輸送とその責任--外航船におけるその理論と実際 / 有田喜十郎 / p175～201
  高裁民訴判例研究 / / p202～207
  書評 / /
  菊池勇夫「社会保障法の形成」 / 明山和夫 / p208～213
  状態：背少ヤケ
  パラフィン紙包装にてお届け致します。