マハン大佐著 海軍戦略

￥4,500

• 著者 A・T・マハン:著/海軍中佐・尾崎主税：譯述
• 出版社 海軍軍令部
• 刊行年 昭和7年4月
• ページ数 562p
• サイズ 函外寸：約23.2x17.1㎝
• 冊数 1冊
• 解説 函縁部傷み、焼け、シミ跡、本体焼け、シミ跡あり。奥付なし。
  
  第一章 諸論
  　・「海軍戦略」原案起稿の時日。ほか
  第二章 史例と評論 其の一
  　・戦域を考慮する爲の第一要件。ほか
  第三章 史例と評論 其の二
  　・リセリュー作戦の指導を誤る。ほか
  第四章 史例と評論 其の三
  　・リセリューの歿後(1642年)に於ける對佛戦争。ほか
  第五章 史例と評論 其の四
  　・海軍作戦の効果を発揮するには永久根據地の必要あり。ほか
  第六章 基礎と原則 其の一
  　・本章の目的。ほか
  第七章 基礎と原則 其の二
  　・戦略地點の價値を左右する三要素、位置、強度及兵資。ほか
  第八章 基礎と原則 其の三
  　・戦略線の諸性能。ほか
  第九章 基礎と原則 其の四
  　遠距離作戦と海上遠征
  第十章 基礎と原則 其の五
  　作戦
  第十一章 墨西哥灣及カリブ海に對する兵理の適用 其の一
  　・本研究に於ては對抗兩軍の海軍兵力を同等と假定す。ほか
  第十二章 墨西哥灣及カリブ海に對する兵理の適用 其の二
  　・海軍力の行使に依り玖馬の管制力をカリブ海に及ぼすことの研究。ほか
  第十三章 日露戦争の研究
  　・日露戦争は海軍戦略上貴重の研究問題たり。ほか
  第十四章 日露戦争の研究 其の二
  　・ロゼストウェンスキーの行動。ほか
  第十五章 海岸要塞と海軍戦略
  　・海岸要塞は海陸作戦の境界線上に位す。ほか