伊藤康圓 著、舷灯社、2005年、447p、22cm、1冊
函入・カバー付 A5 447P /序:原子朗
第1部:言語作品としての詩の構造 日本語の韻律形式とリズムパターン “語句のつながりの構成”と“表示内容” 自由詩と自由律 文学と芸術 芸術の領域とその構造 小説の視点と構造
第2部:近代詩における詩美の系譜 短歌形式における詩法とその連歌様式への展開 “象徴詩”の詩法と構造 萩原朔太郎詩の手法 萩原朔太郎の詩法と詩論 「郷土望景詩」と『氷島』における詩語と詩法 言語作品としての“詩”の崩壊
第3部:楽曲と演奏 楽曲と近代五線譜 音楽におけるゲシュタルト 音楽における“絶対音高”と“相対的音高関係” ピアノにおける実音と仮象音 戦後詩と戦後音楽 韻文と音楽における作品と音声過程
第4部:小林秀雄の『モオツァルト』 夢とドラマ 語意味と概念 題名の機能 『徒然草』覚書 吉本隆明「火の秋の物語」 吉本隆明の詩と詩観 拓次詩の音楽性
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