草鹿 龍之介、光和堂、昭和 54年(1979年) 2月10日 2刷、426 p モノクロ口絵:1頁 ・・・
航空戦の時代を予見し、真珠湾、ミッドウェー、南太平洋海戦を指導した草鹿は、横須賀の司令を経て、連合艦隊参謀長として起死回生のあ号作戦を立案するも惨敗する。その後、最後の航空艦隊司令長官を務めた草鹿が、山本五十六との絆、宇垣纏との確執、源田実への気兼ねなど艦橋内の人間関係を入り混ぜ、奮戦と壊滅の真相を描く。 目次:第1部 真珠湾攻撃 / 第2部 南西方面からインド洋へ / 第3部 ミッドウェーの敗戦 / 第4部 ソロモンの死闘 / 第5部 敵反攻主力の撃滅へ / 第6部 レイテ沖海戦 / 第7部 戦局、大詰めに近づく / 第8部 終戦・特攻三五〇〇機の終末 / 附表 「あ号作戦」関係 / 附録 太平洋戦争主要海空戦日誌
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