西洋哲学史 <講談社学術文庫> <講談社学術文庫> 哲学の勉強に、なぜ西洋哲学史全般の知識が必要なのでしょうか。哲学も学問である以上、勉強の仕方というものがあり、少なくとも哲学で使う概念がどのようなものかを、哲学者たちに教わる必要があります。本書は、一冊で完結する西洋哲学通史として、重要な哲学者の、それも必要不可欠と思われる考えに絞り、古代・中世・近世・近代・現代の区分に従って問題の展開が論理的に理解できるよう書かれています。(著書「まえがき」より)
エウリピデス悲劇の民衆像 : アテナイ市民団の自他認識 <岩波アカデミック叢書>
アルベール・カミュの遺稿Le Premier Homme研究 : カミュの作品における家族の肖像といくつかのテーマの変遷を中心に