民商法雑誌　117巻2号　1997年11月

￥1,300

• 出版社 有斐閣
• 刊行年 1997年11月
• サイズ 21ｃｍ
• 解説 目次 (tableOfContents)
  論説 /
  抵当不動産の将来の賃料をめぐる譲渡と物上代位との衝突 / 槙悌次 / p185～215
  所得税法における課税最低限と最低生活費(2完) / 佐々木潤子 / p216～253
  研究 / / p70～92
  会計監査人の情報提供機能とコ-ポレ-ト・ガバナンス(1) / 小柿徳武 / p254～276
  判例批評(最高裁民集五〇巻八号) / / p93～101
  民法395条但書における抵当権者の損害の意義(最高裁判決平成8.9.13) / 山野目章夫 / p277～285
  判例紹介(最高裁版民事判決平成六年一〇月分、平成八年六月・七月分) / / p102～135
  遺言無効確認訴訟を不適法であるとした事例(最高裁判決平成6.10.13) / 池尻郁夫 / p286～299
  宗教法人役員地位不存在確認の訴えにおける原告適格(最高裁判決平成8.6.24) / 高地茂世 / p300～304
  短期滞在変更許可後の在留期間更新不許可処分の違法性(最高裁判決平成8.7.2) / 徳川信治 / p305～308
  労働・社会保障判例紹介 支給後に退職予定の者につき賞与を減額する規定の効力(東京地裁平成8.6.28) / 西谷敏 / p309～319
  書評 / / p136～141
  「憲法と宗教制度」大石真著 / 平野//武 / p320～325
  状態：良好
  パラフィン包装にてお届け致します。