民商法雑誌　41巻2号　1959年11月

￥1,300

• 著者 末川博編
• 出版社 有斐閣
• 刊行年 1959-11
• サイズ 21ｃｍ
• 解説 目次 (tableOfContents)
  巻頭言/p1～2
  労働裁判所制度と労働訴訟 / 久保敬治/p3～32
  ふたたび扶養法の改正をめぐって / 沼正也/p33～41
  親族法改正の問題点--実務を中心として(座談会)-2- / 谷口知平 ; 田村千代一 ; 沢井種雄 ; 西村信雄 ; 加納實 ; 中川淳/p42～78
  登記簿上所有名義者と民177条の第三者等 / 杉之原舜一/p79～88
  契約締結代理人と取消の意思表示の受領権限 / 於保不二雄/p88～92
  村会議員解職署名訴訟と行訴特例法2条の適用 / 南博方/p92～96
  立候補届出の期間の算定方法 / 矢野勝久/p96～101
  家屋明渡訴訟の口頭弁論と解約申入の意思表示 / 田中整爾/p101～107
  財産分与の額および方法を定める時期 / 中川淳/p108～113
  町議会議員除名議決が違法とされた例 / 磯崎辰五郎/p114～117
  債権の一部請求訴訟提起と消滅時効中断の範囲 / 斎藤秀夫/p118～123
  候補者氏名の誤記と認められた投票の例等 / 林田和博/p123～129
  法律上の保護に値しない契約と判定された例 / 西村信雄/p130～135
  行政行為の意思表示の解釈 / 田村浩一/p135～139
  電源ストと争議行為の正当性 / 清水兼男/p140～146
  停電ストの威力業務妨害罪の成否 / 窪田隼人/p146～155
  被害者の親権者が二人ある場合と一方の告訴 / 高田卓爾/p156～158
  賍物罪の成立と民法192条 / 森下忠/p158～166
  執行の実体的要件の欠缺とその瑕庇の治癒 / 小室直人/p166～170
  司法資料　大阪家庭裁判所家事部決議録――一〇三 / 沢井種雄/p171～173
  判例要録　高裁民集一二巻四号・下裁民集九巻一一号/p174～181
  状態：少ヤケ
  パラフィン包装にてお届け致します。