民商法雑誌　92巻4号　1985年7月

￥1,300

• 出版社 有斐閣
• 刊行年 1985-7
• サイズ 21ｃｍ
• 解説 目次
  論説 //p1～94
  仮差押え及び仮処分法改正私見-3- / 松浦馨/p437～475
  国際私法上における消費者契約-1- / 出口耕自/p476～503
  裁判外交渉過程の構造と制御--当事者の行動と規範の役割-1- / 和田仁孝/p504～530
  判例批評――(最高裁民集三八巻六号・七号) //p95～117
  動産執行による時効中断の効力発生時期(最判昭和59.4.24) / 石川明/p531～542
  額面株式と無額面株式との間の転換の請求と株券の提出(最判昭和59.5.29) / 倉沢康一郎/p543～553
  判例紹介――(最高裁民事判決昭和五九年一一月、一二月分 昭和六〇年一月分) //p118～133
  道路法上の道路開設手続に先立つ用地買収の違法性(最判昭和59.11.6) / 荏原明則/p554～559
  新設幼稚園の適正配置と既設幼稚園経営者の訴えの利益(最判昭和59.12.4) / 田中舘照橘/p559～563
  「遺族」に死亡退職金を支給する旨の私学規程の意義(最判昭和60.1.31) / 西村健一郎/p564～569
  資料と紹介 //p134～157
  <史料>債権総則-38- / 松岡久和/p570～593
  良好
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