民商法雑誌　85巻2号　1981年11月号

￥1,500

• 著者 竹田　省・末川博創刊
• 出版社 有斐閣
• 刊行年 1981-11
• サイズ 21ｃｍ
• 状態 中古品
• 解説 目次 (tableOfContents)
  論考 //p1～38
  民事地方裁判所の強化 / 沢栄三/p189～226
  論説 //p39～119
  西ドイツにおける事実婚配偶者の法的地位 / 太田武男 ; 本沢//巳代子/p227～264
  遺言者の意思と遺言の効力-1- / 松川正毅/p265～307
  判例批評――(最高裁民集三四巻七号) //p120～148
  公正証書遺言における盲人の証人適格(最判昭和55.12.4) / 有地亨/p308～320
  1.安全保証義務違背を理由とする債務不履行に基づく損害賠償の履行遅滞となる時期 2.安全保証義務違背の債務不履行により死亡した者の遺族と固有の慰藉料請求権の有無(最判昭和55.12.18) / 中井美雄/p321～336
  判例紹介――(最高裁民事判決昭和五五年四月九月一一月分) //p149～161
  残地補償額の決定における起業利益と損失との総合判断(最判昭和55.4.18) / 小高剛/p337～340
  訴訟行為の一部のみの追認が許されないとされた事例(最判昭和55.9.26) / 小室直人/p341～347
  債務履行地に供託所が存しない場合の相当の供託所(最判昭和55.11.11) / 磯村保/p347～349
  資料と紹介 //p162～182
  <史料>債権総則-20- / 河原緑/p350～370
  状態：背少日焼け
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