矢野誠一 著、白水社、1991年初版、665, 45p、22cm
1991年初版。函・帯・本体にクリアカバー付属。定価:16,000円。
函・帯に若干ヤケ・背に退色があります。函の一部にシミ・角に小傷み・上端の中央に小凹み、帯の背に小裂けがあります。本体・本文は特に問題はありません。
●「都新聞」掲載の芸能関係記事の抜粋
●内容説明
芸者、役者、芸人、文化人、役人、職人…。三千余名の人々によって奏でられる、大正時代第一級の歴史・風俗資料。
●矢野 誠一 (やの せいいち、1935年生まれ)
芸能評論家、エッセイスト。
歌舞伎学会、日本文芸家協会会員。都民劇場(銀座)理事、早川清文学振興財団理事。演劇雑誌「悲劇喜劇」(早川書房)編集顧問。
劇団三期会(のちの東京演劇アンサンブル)の演出部に所属。1962年、8代目桂文楽、6代目三遊亭圓生、5代目柳家小さんなど、戦後屈指の名人を一堂に集めた「精選落語会」(イイノホール)をプロデュースしました(~1968年)。1967年「上方寄席’67」「東西交流落語会」の制作・企画で芸術祭奨励賞。
1969年から東京やなぎ句会に参加し、俳号は「徳三郎」。落語を中心として評論活動を行っており、5代目春風亭柳朝、7代目(自称5代目)立川談志、3代目古今亭志ん朝、5代目三遊亭圓楽を「若手四天王」と命名しました。
受賞歴に第10回大衆文学研究賞、第14回スポニチ文化芸術大賞優秀賞など。
著書に『落語遊歩道』『三遊亭圓朝の明治』など多数。
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