民商法雑誌　44巻3号　1961年6月

￥1,300

• 著者 末川博編
• 出版社 有斐閣
• 刊行年 1961-6
• サイズ 21ｃｍ
• 解説 目次 (tableOfContents)
  巻頭言/p361～362
  家族法における次善的性格 / 沼正也/p363～389
  借家法の性格 / 水本浩/p390～441
  裁判上の自白 / 竹下守夫/p442～485
  自由裁量の主観的・客観的限界 / 山田幸男/p486～491
  地方公務員の依願休職処分の効力 / 室井力/p491～499
  取得時効の時効期間の起算点 / 遠藤浩/499～509
  仮差押後設定された抵当権の効力の範囲等 / 井上正三/p509～516
  信用協同組合の員外者からの預金契約の効力 / 福地俊雄/p516～523
  抵当権仮登記後の不動産移転と本登記義務者 / 舟橋諄一/p523～528
  職務執行停止仮処分の効力発生時期等 / 吉川大二郎/p529～535
  農地売渡処分の効力発生時期 / 田中正雄/p535～541
  訴願書草本喪失後その写による裁決の適否等 / 田中二郎/p541～547
  不法原因給付と強盗殺人罪の成立 / 谷口知平/p548～555
  状態：少ヤケ
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