平沢貞通：水彩画獄中作品６点

￥330,000

• 冊数 6
• 解説 各雅号入
  ・青地晨宛絵入毛筆獄中書簡63×19㎝署名額張90×30額裏破有
  ・日出46×36囚圄第825作
  ・色紙絵４点（千島黒百合、赤富士、雪富士、日輪）シミ少
  ・平沢直筆青地宛封筒有
  ＊各作品の題名は不明。平沢の救援活動をしていた青地へ送ったものと思われる。
  
  ◎平沢貞通1892～1987日本におけるテンペラ画の先駆者。帝銀事件の犯人とされた死刑囚。無実を訴え続けたが獄死する。獄中でも絵を描き続けた。