坂出祥伸先生退休記念論集刊行会 編、東方書店、2004年初版、25, 690p、21.8x15.6x・・・
定価9,500円(税別)
カバーに若干のスレがある以外は特に問題は有りません。
●内容
私は「気」の思想とどうかかわってきたか / 坂出祥伸著
テクストの身体化 : 読書行為史の一素描 / 山口久和著
荀子言語論の身体論的射程 : 類の自然内在性と約の間主観的ゲーム性 / 石田秀実著
秦簡「膚」字考 / 大川俊隆著
脚から起こる病の話 : 「厥を以って脚気と為す」 / 白杉悦雄著
唐代の医学思想と道教 : 司馬承禎の服気と医学 / 高橋秀治著
朱熹の「知覚」説 / 市来津由彦著
逆転した像 : 女丹の身体観 / モニカ・エスポジト著 ; 梅川純代訳
道家の「自然」 / 片倉望著
帛書『刑徳』小考 / 末永高康著
王充の性命論と科学知識 / 武田時昌著
『列子』張湛注における「理」について / 坂下由香里著
宋代における天文学の国家的庇護と制御 / 馮錦栄著 ; 梅川純代訳
液化する風景 : 蘇東坡詩の風景把握 / 宇佐美文理著
朱熹の鬼神論と気の論理 / 吾妻重二著
劉智の四行と五行 / 佐藤実著
早期蜀文化における日月神崇拝初探 / 高大倫著 ; 佐藤実訳
金文中の廟制に関する研究の一般的な見解と問題点 / 劉正著 ; 平顕子訳
西王母信仰について : 文献資料と出土資料から探る / 重信あゆみ著
華陽隠居への道 : 若き日の陶弘景と草創期の茅山 / 麥谷邦夫著
道教斎における自虐的行為の効能およびその衰退について : 塗炭斎を中心として / 山田明広著
則天武后の明堂について / 南澤良彦著
天書始末記 / 福島正著
王安石鍾山隠棲考 : 信仰、著述、交遊からみた王安石の晩年 / 井澤耕一著
道教儀礼の出官啓事に関する諸問題 / 丸山宏著
道教護法神・王霊官 : その信仰の展開 / 奈良行博著
正一教について : 元代における正一教の起源を尋ねて / 石田憲司著
台湾北部紅頭道士の祭解 / 松本浩一著
多久聖廟について : 多久茂文「文廟記」に関連して / 小林和彦著
『論語』不曰如之何章の解釈をめぐって / 仲畑信著
『荘子』における「真」と「性」と「情」 : 一般語儀と思想の言語 / 橋本昭典著
混沌への跳躍 : 「荘子」における解脱の思想 / 谷津康介著
■送料:全国一律520円
商品の価格、重量に応じゆうメール,ゆうパケット,レターパック,ゆうパックのいずれかで発送致します。
送料のご負担をお願い致します。
弊店は適格請求書発行事業者です。インボイス制度対応の書類を発行致します。
原則、先払いをお願いしておりますが、公費購入(後払い)も承っております。
海外発送にも対応しております。