近代文学をどう読むか　〈新潮選書〉

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• 著者 中村光夫/著　新潮社　１：固有文化と輸入文化　２：幕末から維新へ　３：個人の自覚　４：功利と実用　５：文明への教育　６：封建道徳の解毒剤　７：無用の人の気品　８：大新聞と小新聞　９：「恋愛」ということば　10：新しい素材と古い手法　11：政治小説の限界　12：逍遥の役割　13：写実の主張　14：『小説神髄』の影響　15：二葉亭の存在意識　16：『浮雲』の「模写」　17：森鴎外の登場　18：自然主義の胎動　19：「想界」と「活世界」　20：『地獄の花』からの出発　21：文明開化の宗教　22：透谷とキリスト教　23：抱月と天渓　24：独歩の地位　25：私小説の誕生　26：文学の過去・現在　あとがき
• 刊行年 昭55
• 冊数 1
• 解説 B6版　277頁　カバー僅スレ汚れ・縁僅折れ跡　天地小口薄ヤケ・シミ有　並下本
• 販売条件等 20230815SH7＜K-102＞