作家の自伝20 唐十郎 わが青春浮浪伝 <シリーズ・人間図書館>
風に毒舌 : 唐十郎第一エッセイ集 <諷刺&幻想エッセイ集>
魔都の群袋 唐十郎 著 潮出版社 危険な魅力をはらむ襲撃的エッセイ 新宿あるいは上野、そして朝鮮半島からバングラデシュへ真紅のテントに怨念込めて強烈な祭りを展開する唐十郎。旗手が送り届けるみずみずしいロマンの数々!
吸血姫 狂気のリリシズムリリシズム 少女は血色の風景に佇む停止した時間、永遠の悪意なのか・・・・・・虚構の時空を飛び交う幻の出没群。その肉体と言葉の妖しいざわめきのなかに、<可視の河原>を再現させる唐十郎の最新戯曲。