現代文学のフロンティア

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• 著者 埴谷雄高「存在の裡に踏みこむ」　井上光晴「原体験は虚構に耐えうるか」　唐十郎「アジアの縁をさぐる」　小川国夫「ものの奥行き」　藤枝静男「私小説と自己小説」　吉増剛造「詩の発端を疾駆する」　後藤明生「喜劇的なる日常性へ」　中井英夫「時代・現実・反現実」　古井由吉「孤独から混沌へ」　大岡信「詩・ことば・ひひょ」　塚本邦雄「韻文精神の姿勢」　丸山健二「精神から肉体の思行へ」
• 出版社 出帆社
• 刊行年 1975年
• 解説 74年7月から75年6月にかけて、『三田文学』に掲載されたインタビューシリーズ。　帯文：現代文学の雄が語る”私の文学”
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