絵葉書　朝鮮咸興名所6枚　袋付き　単色　戦前

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• 解説 咸興市街（郵便局前本町二丁目入口/咸興駅前）・咸興城趾
  盤龍山公園より咸興市街を望む/咸興府廳・四阿豊沛館　
  航空機上より俯瞰せる咸興市街の一部（府廳附近）
  咸興神社/咸鏡南道廳/咸興公立尋常高等学校/咸興歩兵第37旅団司令部・他
  咸興市（ハムフン市）■朝鮮民主主義人民共和国咸鏡南道の道都。咸興の周囲はもともと農村だったが、日本統治時代の1920年代は蓋馬高原で電源開発が行われるとともに、咸興中心部の南約10kmの海岸にある興南に工業地帯が建設された。1927年、 日窒コンツェルンが朝鮮窒素肥料株式会社と朝鮮水力電気株式会社を設立し、興南（現・北朝鮮咸鏡南道咸興市）を始め、朝鮮半島各地に大規模化学コンビナートや水豊ダム、水力発電所を建設した。1945年、咸興府が咸興市に改称。