本経済の軍事的形態

￥1,800

• 著者 小浜重雄 著
• 出版社 松山房
• 刊行年 1938
• ページ数 162p
• サイズ 23cm
• 状態 中古品
• 解説 目次 (tableOfContents)
  戰時經濟の發生/1
  （1）　總說/1
  （2）　國家總動員法の廣汎性/4
  二　本邦經濟の戰時構造/36
  （1）　產業機構の戰時編成替/36
  （2）　臨時物資調整局の經濟指揮/39
  （3）　物資調整計畫方策/40
  （4）　電力國家管理の實施/43
  （5）　工業經濟の編成替/46
  a　鐵鋼統制の戰時經濟化/47
  b　非鐵金屬類增產と二重價格制/52
  c　石炭の計畫的統制組織/53
  d　重要企業に對する强制カルテル/56
  e　中小工業に對する救濟策/69
  （6）　經濟警察制度/70
  （7）　戰時勞務需給調整/81
  三　經濟自給化の現段階/84
  （1）　戰爭遂行と原料保障/84
  （2）　代用品工業國產化計畫/91
  （3）　貿易管理と消費統制/106
  四　節約經濟への努力/116
  （1）　資金需要の特質/116
  （2）　戰費調達の方法/121
  （3）　使用制限政策/126
  a　銅民需の禁制/134
  b　綿製品の非常管理/138
  c　皮革民需規制の實施/147
  （4）　故品囘收利用策/152
  五　わが國民經濟の實力/153
  （1）　その發現の諸要因/153
  （2）　經濟の軍事化と社會主義/155
  （3）　計畫經濟的企圖への移行/157
  
  除籍本、初版、シ－ル、表紙ヤケ、印、
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