筋病理学

￥12,000

• 著者 桧沢一夫 ほか編
• 出版社 文光堂
• 刊行年 1989.8
• ページ数 480p
• サイズ 27ｃｍ
• 解説 目次
  A. 筋の動的細胞生物学
  はじめに
  A-1. 筋線維の微細構造
  小沢二郎
  •熱海佐保子
  a. 骨格筋線維はどうつくられるか?
  b. 筋線維の微細構造
  c. 筋小胞体と横細管系
  d. 神経筋接合部・
  A-2. 筋の収縮とエネルギー代謝
  ・小沢鍈二郎・斉藤公司 吉田幹晴
  a. 筋原線維はタンパク質の集まりである・・・・
  b. ミオシンは ATPase活性を持っている
  c. 細胞内の Ca イオン濃度は筋小胞体によっ
  て調節される・
  d. 細胞膜の興奮を Ca イオンが収縮要素に運
  ぶ
  e. ATP は収縮する時にも弛緩している時に
  も必要である
  f. 収縮をしている時にも細胞内 ATP の濃度
  はほぼ一定に保たれる・
  1) クレアチンリン酸・
  2) グルコース・
  3)グリコーゲン・
  4) 脂肪・・
  g. グリコーゲンやタンパク分子は常に入れか
  わる・・・
  h. 白筋は力強いが疲れやすく、赤筋は力は弱
  いが持続力がある
  i. 赤筋を支配する神経と白筋を支配する神経
  とは違う・・・
  A-3. 筋発生の形態学・・嶋田 裕
  a. 筋細胞発生の概略・
  b. 筋原細胞の発生段階・
  
  初版 函（少ヤケ）本文良好