小児病理学　

￥8,500

• 著者 編集: 石井善一郎, 島峰徹郎
• 出版社 医学書院
• 刊行年 1972-7
• ページ数 572p (図共)
• サイズ 26ｃｍ
• 解説 目次
  総論
  第1章 胎児病理および奇形
  Ⅰ. 胎児付属物の異常と奇形
  A. 感染による胎盤の炎症性変化
  1.結核・・・・
  2.急性伝染病その他の場合の胎盤の態度・
  3. ウイルス疾患・
  4. 原虫症の胎盤・
  B. 非感染性疾患と胎盤・
  1. 晩期妊娠中毒症の胎盤・
  2.慢性腎炎・・・
  3. 胎児赤芽球細胞症
  4. ABO 型血液の不適合の場合の胎盤・
  5. 胎盤囊胞腫
  6. 胎盤血腫
  7. 内皮細胞腫
  8. 絨毛膜血管腫
  9. 転位癌および肉腫
  10. 胎盤機能不全症候群・
  C. 卵膜の異常・
  1. 脱落膜の異常・
  2. 絨毛膜および絨毛の異常
  3. 羊膜の異常
  D. 臍帯の異常………
  II. 先天異常…
  A. 奇形発生の時期・
  B. 奇形の頻度・
  1. 外表奇形の頻度
  2. 内臓奇形の頻度・
  3. 内外両側の奇形の相互関係と頻度
  4. 胎齢と奇形の頻度・
  C. 奇形の分類・
  1. 外表奇形の種類と頻度・・・・・
  2. 複合奇形・・・・・
  3. 遺伝性神経性外胚葉性奇形・
  D. 奇形発生の原因・
  1. 遺伝的因子・
  2. 環境的因子・・
  第2章 遺伝 染色体異常
  1. 遺伝性疾患と染色体異常疾患の概念
  II. 染色体異常の種類とその成立機構・
  A. 数的異常··
  B. 構造的異常
  その他
  初版 カバー　函（少ヤケ）　少ヤケ　セロテープシミ　蔵書印