日本の美術　３２８　横浜版画と開化絵　

￥710

• 著者 至文堂 編, 国立文化財機構 監修
• 出版社 至文堂
• 刊行年 1993-9
• ページ数 98ｐ
• サイズ 24ｃｍ
• 状態 中古品
• 解説 目次
  横浜版画と開化絵 / 戸枝敏郎 ; 坂本満/p1～97
  はじめに 浮世絵の評価 開化期の浮世絵は堕落か？ 評価に向う研究/p17～19
  横浜絵・開化絵 横浜絵・開化絵とは 伝達手段の進展と時代の要請 時代に応じた絵師たち 横浜絵から開化絵へ/p20～24
  横浜絵・開化絵の題材 瓦版から横浜絵へ 鉄道の開通 外国の軍隊 開港場と日本人街の形成 港崎遊廓 見世物 乗り物 外国人屋敷 諷刺画 殖産振興 外国風景/p25～48
  横浜絵と開化絵における造型/p49～80
  遠近法の問題 絵地図の中の遠近法 知覚と描写 色彩による遠近法 赤絵の彩色/p49～68
  陰影法(明暗法)の問題 西欧陰影法の導入 18世紀洋風画家の人物表現 江漢の人物表現 崋山・椿山の肖像画 18世紀以前の洋風画の人物 浮世絵の陰影法 北斎・国芳の陰影表現 描写対象と陰影 貞秀の作画姿勢 新しい事物を描く/p68～80
  図版目録/p83～85
  ヨコハマから東京へ--幕末明治を駈けめぐった野次馬たち / 横田洋一 ; 坂本満/p86～97
  ほぼ良好
  グラシン紙包装にてお届け致します。