尭圃田遜録之、画/明治16年 識語/明治17年
■商品詳細
【書名】 五姓田芳柳画 川越の豪商竹谷彦右衛門肖像画幅
【巻冊】 一幅
【著者】 紀元貳千五百四十三年四月十日/芳柳五姓田甫寫
【成立】 画/明治16年 識語/明治17年
★ 尭圃田遜録之
★ 絹本/96×36㎝
★ 軸長/156㎝
★ 初代五姓田芳柳が描いた埼玉縣比企郡下新堀村遠山甚右衛門之二男竹谷彦右衛門の肖像画。
★ 識語から竹谷彦右衛門は川越商業銀行を創立した竹谷兼吉の父であろう。
★ 初代五姓田芳柳は明治六年に宮内省の注文により明治天皇の肖像画を描く。
★ 明治11年(1878年)浅草公園内に住み、専ら肖像画の注文に応じており、明治15年(1882年)には肖像画の注文を請け負う光彩社を設立する。
★ 本作は光彩社を設立した直後の芳柳にとって最も制作が充実した時期に当たる作品である。
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