佐幕派の文学 : 「漱石の気骨」から詩篇まで

￥1,650

• 著者 平岡敏夫 著
• 出版社 おうふう
• 刊行年 2013年
• ページ数 279p
• サイズ 20cm
• 冊数 1冊
• ISBN 978-4-273-03735-2
• 解説 カバー　B6　279P
  目次：
  １（“夕暮れ”―古典からの転換と回帰―正岡子規を中心に；“夕暮れ”と日本近代文学―芥川・鴎外・漱石・啄木；“夕暮れ”からはじまる物語―『羅生門』『蜜柑』『雪国』など）
  ２（北村透谷のなかの“夕暮れ”；「くれがた」の暮鳥―伝統と同時代のなかで；“夕暮れ”の与謝野晶子―『みだれ髪』を中心に　ほか）
  ３（“近代的自我”と“夕暮れ”―韓国日本文学会講演と釜山再訪；“夕暮れ”の力―研究と詩作；“夕暮れ”と佐幕派の文学　ほか）
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マスターID：7534989
初版刊行年：2013.9
ISBN：978-4-273-03735-2