羅通山城　2007～2012年度考古調査与発掘報告

￥13,200

• 著者 吉林省文物考古研究所
• 出版社 科学出版社
• 刊行年 2024年05月
• ISBN 9787030783523
• 状態 中古品
• 解説 罗通山城　2007～2012年度考古调查与发掘报告
  
  本書は羅通山城の2007年から2009年にかけて行われた考古学的発掘の成果と、2010年から2012年にかけて行われた羅通山城本体の保護プロジェクトの成果をまとめたものです。羅通山城の敷地面積は1.27平方キロメートルで、城壁の総長は約7000メートルです。この城は西と東の2つの部分(主、副)からなり、高句麗時代の「左右」の双城形式を代表する作品です。羅通山城の考古学的発掘によって、家屋址、灰溝、門址、点将台などの遺跡が発掘されました。また、考古学的な調査によって、羅通山城は高句麗時代に建設され、宋金時代以降も使用され続けた山城であることが証明されています。
  
  本书是对罗通山城2007～2009年考古发掘工作成果和2010～2012年罗通山城本体保护项目工程成果的总结。罗通山城占地面积1.27平方千米，城墙总长约7千米，分西、东（主、副）城，是高句丽时期“左右”双城形制的代表作。在对罗通山城的考古发掘中，共发掘有房址、灰沟、门址、点将台等遗迹。考古发掘和调查证明，罗通山城是一座高句丽时期始建，宋金以后延续使用的山城。
  
  目录：
  目录
  第一章 序言（1）
  第一节 地理位置和自然环境（1）
  第二节 历史沿革和以往工作（2）
  第三节 发掘经过（4）
  第二章 考古调查与勘探（8）
  第一节 考古调查（8）
  一、西城基本概况（8）
  二、东城基本概况（19）
  三、第二节 考古勘探（20）
  第三章 考古发掘（27）
  第一节 遗迹及其出土遗物（27）
  一、门址（27）
  二、点将台（41）
  三、角楼（43）
  四、房址（44）
  五、灰沟（96）
  第二节 遗物（104）
  一、地层出土（按探方）的遗物（104）
  二、采集的遗物（119）
  第四章 山城性质和年代（125）
  第一节 山城的建筑特点和性质（125）
  第二节 山城的分期和年代（127）
  第五章 结语（129）
  附表 罗通山城西城各门址数据表（130）
  Abstract（131）
  要旨（133）
  ..（135）
  后记（137）
  插图目录
  
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